もう2月です。すこし焦りますが、ここはゆっくりすることにしています。
さて、この物件のダウンライトは大小それぞれ一つが設置されているものでした。汚れがひどくて小さい方は交換することにしました。
ここまでくると接触不良がおきてもおかしくない状態でした。
ダウンライトの器具はバネの張力で天井石膏ボードに張り付いているだけなので、下にグイっと引っ張れば通常は外れます。
といっても思いっきり引くと石膏ボードが欠けるので様子をみながら引っ張ります。
ここまでの作業がたぶん9月頃のこと、この後に海へ出かけたのを覚えているので、それからほったらかしでした。
のどかな天気と透き通った海
大阪は泉州の海です。関西空港より南側へ行くと、大阪でありながら、こんなに綺麗な海に出会えます。
かつてみさき公園というところがありましたが、それの北側です。
この作業は、そのままで、冬になり器具の選定をしました。
LEDタイプなら器具自体も高価なものではありません。
ただ、配線が直付けなので電気工事士資格が必要となりますので、ここから先は資格者向けDIYか、作業を妄想いただいて楽しんでもらいたいです。
ダウンライトを交換するに当たり、おもに3種類のタイプから選択することになります。
- 従来型電球タイプのLED電球が取り付け可能な器具
- GX53というLEDランプの交換ができる器具
- LED照明一体型器具
総合的に安いのは3番です。といっても若干です。他はLEDランプを含めると同じぐらいです。
今回のポイントは、後のランプ交換で、工事資格がなくとも可能なようにランプ交換型としました。
すると、1番の電球タイプか2番のGX53となるのですが、まだランプのバリエーションが多い1番の電球タイプにしました。
壁紙も貼り替えて、綺麗な環境です。
新しい器具にサクっと配線を調整しつつ差し替え完了。(電気工事士資格要)
あとは天井の穴に差し込むだけで器具の設置完了。
新しいっていいな。
ランプはアイリスの人感センサー付き電球型LEDランプにしました。
場所が頻繁に通る廊下ですから行き来する度に光ってくれて安全に暮らせます。
明るい・・・
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安いがLED電球は別売り
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