10年以上ぶりに縦型洗濯機を買い替えました\(^o^)/
東芝のDDインバーター銀河AW-70DF 7kg (2008年) からシャープのES-PW11H 11kg (2023年) 縦型ハイエンドへ、乾燥機能が備わり、超音波洗浄機というアイテムが付く、さらにインターネットに、しゃべるし、AIとか一応ある至れり尽くせりの洗濯機です。
それもカルチャーショックなのですが、設置代1,000円をけっちって自分で設置してみてわかりました。
札幌マンションに設置したドラム式の時は重さだけが大変でしたが、今回は縦型洗濯機でしたので重さもソコソコ、その底が大変でした。
洗濯機は重量が50kgほどありますから、一人作業で狭いところへの設置は大変です。息子に手伝ってもらいましたから大丈夫でした。
これだけでも大変ですが、なんと底板はホースの取り回しを決めてから、ホースごと固定するため、最後に取り付ける必要があるのです。
その作業は、洗濯機を倒して底部分を見える状態にして、底板をネジで固定します。
これにはまいりました。次も設置代1000円なら絶対含めて買うことでしょう。
あと、洗濯機には7kgや11kgといった容量の違いがありますが、外の大きさがさほど変わらないということをご存じでしょうか。今回、カタログの仕様で見比べて気づきました(・・・今ごろ・・・)
設置してみると、以前の7kgの洗濯機ともメーカーも違うのにあまり変わらない大きさでした。設置場所の洗濯パンのサイズから洗濯機本体へ自然と制限されるのでしょうが、容量が小さいと比例して小さくなるのではと思い込んでいただけに軽いショックでした。
無事に作業を終えて試運転に漕ぎつけましたところ、設置の苦労も吹っ飛ぶほどいろいろな機能に驚きました。
その一つが超音波ウォッシャー付き。
襟汚れなど、洗剤なしで水に付けた状態にて、これを近づけると超音波で汚れが落ちるという代物です。これ単体だけでも売っているようですが、洗濯機に標準装備とな。
洗濯機本体に収納してワイヤレス充電もされます。
へぇーっていう感じで感動でした。
さらに、操作パネルがないから焦っていたら、ガラス越しに浮き上がるタッチパネルでした。
そして、中の洗濯状態が標準装備でライトアップすることができて確認できるのです。
ネットにつながると天気予報もしゃべるし、スマホで洗濯状態を確認できるようになっていて、なかなか面白いアイテムに出来上がっていました。
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