後で購入したモンツァレッド色のアウターパイプは、ところどころ色剥げがありました。
同色のタッチアップペイントを買ってきてレタッチしてみることにしました。
色番号は R110
ソリッドカラーは良いですね。
そのまま筆で塗っても目立ちにくいです。
早々に出来上がりです。
塗りすぎたとか、塗り際の凹凸が目立つときは、1日以内にパーツクリーナーを湿らせた付箋布で擦れば容易に溶けて継ぎ目が分からなくなりました。
綺麗に仕上がったアウターパイプにインナーを差し込む準備をしました。
マヨネーズケースに入ったミニモトのたっぷりなフォーク用グリースをピストンより上部全体的に塗りました。
仮にインナーフォークを入れてみて位置を確認しました。
アウターパイプ上部の凹みとインナーフォーク上部の凸部が組み合わさる場所で、フォークの下にある穴と刻印が内側となりました。
分解前の各純正フォークを参考にすると、これで良いようです。
ここから先は本体に取り付けて組み上げます。
楽天市場で探してみました
今回使用したモンツァレッド色のタッチペンです
Amazonで探してみました
まだまだ残っています--2本で3セット分ぐらい使えそうです