5月29日掲載、モンキーのフロントフォークメンテナンスのつづき・・・
(続編まであっという間に1ヶ月開き、実はこの間にフォークをある程度片付けています)
もとから付いていたフォークの色はキャンディーレッドです。
最初はこのフォークの色に合わせてタンクやリアサスなども塗装しようかと考えていました。
これはこれで良い色ですが、DIY塗装で部分修正などは難しく、部品単位ですべて塗装することになります。
モンキーの模型で試してみたところ、シルバー色、透明レッド、上塗りクリアーと結構な工程と塗り重ねて出来上がる塗装方法です。重ね塗りの度合いで色合いが決まるので、あらかじめ試して行う必要があります。
超面倒ですので、逆にフォークの色を他のモンツァレッドにしちゃえば良いやという息子の発想で塗装も面倒になってモンツァレッド色のフォークを入手しました。
モンツァレッドは単一=ソリッドカラーで部分塗装しても目立たず扱いやすいはず。
これに取り替えて使うつもりです。
色がモンツァレッドにしてはくすんでいますが、汚れているだけでしょう。たぶん大丈夫。
フロントフェンダーも仮に付けていますが、凹みがあって新品に取り替えたので、外しておいたダメ部品です。
ダメ部品でしたが、DIY板金で凹みがあまり目立たなくなるまで修復できたものです。
こういう部品が増えてきており、そのうちもう一台できるのではないかと思っています。
次回は入手したフロントフォークを分解してみます。