ホンダ ダックス ST50 のエンジン腰上のにわかオーバーホールも終わり、組み上げましたので試走しました。
その前に圧縮計でエンジンの圧縮度合いを調べましたところ900kpaでした。
低いですね~
組み上げ直後で暖気もせずに測定したからか?
エンジン始動、ちょっとかかり悪いがアイドリングしました。
アイドリングは問題ないようです。
息子テストドライバーの試走で行くことに・・・暖機出来てきたので、アクセルを開けて試走開始!
白煙マシンです。
おぉう!
オイルが溜まっていたのか?
いっこうに納まりません。
当然すぐにテストドライバーからメカニック(私)に返納(汗
アクセルをあおると白煙度合いは酷い。
低速でもそれなりに白煙。
そのまま走ると公害です。その前にオイル被りでエンストしました。
失敗↓
(画像は撮影していないので、作画によるイメージです)
原因が浮かびますが定かでありません。
- ピストンリングが合っていない(新しいピストン用を付けた)
実は間違って買ったことに作業途中で気づく→試してみようと思ったでこうなりました。
(前回ブログの写真で詳しい方はわかるかも)
正規ピストンリングを買ってやり直しです。
エンジン腰上分解は、4回目になるので慣れてきました。
暫く間が開くと思いますがつづきます。