大阪マンション4号のDIYリフォームを振り返り記事を掲載します。
2020年4月17日のブログで「ユニットバスを完全清掃」と、完全清掃に取り掛かったものの、そのブログでは「何やら施工されているようです」と4枚目の写真で説明して終わっています。
それがなかなかわからず効率よく剥がせないので課題になり、ずーっと放置していました。
壁にある白っぽいコーティングのようなもの、床は同じものが汚れと混じって褐色になっていました。
壁はおふろのルックで必死に擦り洗いして落とし切りましたが、床は凸凹が多く、なかなか落ちません。
というか、ほとんど落ちません#怒り
困ったと、そのまま放置・・・12月まで。
いよいよ完成が近づいてきたので、床を眺めて樹脂製床を力強く擦るしかないと観察していたらひらめきました☆
これまでにいやほど使ってきた樹脂製ヘラで擦ってみたらどうか?
そう樹脂製なら深く傷もつかない。ふと思い、実験!
おっと、固い固いコーティングのようなものがいとも簡単にポロポロと取れていきました。
ある程度以上の力が横から加わると滑るように剥がれていきました。
クレンジング洗剤もいりません。
この感触なんだか車にワックスを放置しすてカチカチになったのを落とす感覚です。
削れた時に出る匂いもそれその物です。
車のワックスと断定して良いと思います。
調べるとお風呂に車のワックスを塗って水垢予防!という方法がWebで出てきます。
でも車と同じで塗りすぎ放置はだめですね。厚みのある部分が白くまだらに見えて汚らしいし、そこに汚れが逆に噛んできてカチカチな状況になります。
剥がすのが大変でしたけど、途中から家内に手伝ってもらいました。
(ありがとうございます(;^ω^)感謝)
なんとか剥がれて綺麗。
すっきりした感じになりました。
いつもDIYリフォームの最後に行うミラーも取り換え。
ミラーは長方形なら耐腐食でも数千円ですから、新品にするとピッカピッカで全体が新品に見えてくるのでいつも取り替えます。
さらにカビの見えるコーキングも打ち直しました。
水栓は春に取り替えたので新品!
タオル掛けは取り外されてネジ穴にネジが刺さっている状態だったので、同じものを調達して補充しましたから新品。
結局、メッキ物や鏡など光物はほとんど新品!
ユニットバスの最終点検でバスのゴム栓のゴムがベトベトに朽ちていることが分かり、新品に交換。
交換品:TOTO THY431 浴槽用鎖付ゴム栓(大型)
バス蓋は縁のゴム表面にカビのシミが付いていたのでサンドペーパーで削り落としOK。
さらにバス底にヘアピンが錆びて色映りしていたので、100均の重曹ペーストを何回か塗って錆色落とし、薄まって目立たなくなったのでOK。
気持ちよいユニットバスへと更新され完成!