八百万の森

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DIYで削れた敷居を修理する その後 そして考察

昨年12月6日のブログ「DIYで削れた敷居を修理する エポキシパテとNTドレッサー」に掲載した修理のその後です。

引き戸がある敷居の現状です。少し欠けてしまっています。(/ω\)

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引き戸が直接パテ盛りした部分に力が加わります。使用したエボキシパテは固まると非常に硬いです。そのため力がある程度以上加わるとダイレクトに接着面に力がかかり耐えきれずポロっと剥がれ落ちてしまいます。

完成後の写真をもう一度載せておきます。

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そして、もと修繕前の状態です。あらためてみると、この状態からですから少し欠けても満足ですよ。欠けても、その気になれば、また同様に修繕できるのもDIYならではです。

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そうはいっても、何度もするのも嫌ですから改善案を考えてみます。

接着性と弾性のあるエポキシパテがあれば違う結果になるのかと思います。もしくは、敷居の溝にはめるレールを取り付ければ直接の力が加わらなくなるので解決すると思います。

これらの方法がダメかというとそうではなく、次のように引き戸がなく素足やスリッパで通り抜ける単なる敷居のパテ盛りは問題ありません。

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このように大きな力が加わらない場所へのパテ盛り修理はOKのようです。

改善策へつづく(そのうち)