八百万の森

やおよろずのもり キャンプ☆DIY☆いろいろ

1970年代から2010年代のスイッチに変更 どうなる?つづき

札幌のワンルーム、予告通り8月に行ってきましたので、5月29日掲載のつづき、スイッチの結果で~す♪

【Bfore】

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【After】

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ん!お部屋全体を撮らないとわからないって
(すでにゴチャついていますのでアップで勘弁ください)

右手ユニットバスの電灯と換気扇のスイッチ以外にコンセントを付けました。

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お得意の余った線の利用法ですが、「換気扇の配線改修とスイッチ取り換え」のときとは違います。

1970年代の換気扇用スイッチ回路には、パイロットランプ用の回路があって、スイッチボックス内に接地側の線(通常白色)が来ています。

今の換気扇用ランプ付スイッチは、接地側不要ですので、この線は余ることになりボックス内で絶縁のテーピングをして放置することになります。しかしそうすると忘れてそうで気持ち悪いので、有効活用するためコンセントを付けました。

このコンセント、少し不細工な感もあるのですが結構便利です

ユニットバス内にコンセントが無いので、ここからドライヤーをつけて、バス内の姿見でセットしたり、掃除機の電源をさっと取るときなどに使えます。

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結果、お部屋は最近のワンルームといってもわからない状態になりました。

既にこのスイッチ交換に加え、壁紙は元から新しい状態、今回はカーペット貼り換え(業者委託)、ちらついていた蛍光灯からLEDシーリングライトに交換済(DIYで引っ掛けシーリングも交換済)です。

ワンルームだと、これだけでお部屋は清潔感ある明るい現代部屋になりました。

大方の見える範囲となる天井・壁・床と、目立つ器具・スイッチ・コンセントなどが新しくなっているのだから当たり前ですがねぇ。

そういえば、キッチンの蛇口水栓の基本工事を終えたまでで、肝心な洗濯機への分配まで完成していませんでしたね。次回以降につづく。