札幌の家でDIYリフォームしながら過ごしていたところ、家族が写真でも撮りに行くというので、レンタカーを借りてぷらーっと旭川・富良野方面に日帰りでいくことにしました。私は運転手として同行です。
朝一にレンタカーを借り、足が出来たついでに、古くてゴミとなった金属板でできた蛍光灯器具を捨てに行きました。道に迷ったり手続きの方法を確認しつつだったので2時間近くロスしましたが、次からはスムーズに行えるはず。
そのような寄り道をしつつも、12時頃には旭川に到着。
ここで、さらに
といった寄り道をした後、美瑛を目指しました。
ところでエチュードのプリン?何でしょうか・・・
アニメ 「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」 に出演しているプリンらしいです。
プリン以外に、ケーキやフルーツなどがたっぷりのったジェラートスティックも、美味しそうでしたが、今回はプリンだけとしました。
そのプリン、美瑛の目的地に着くなり、丘を見ながらいただきましたぁ
濃厚な味のプリンでした。おいしい
美瑛では、一眼レフを持った家族のわきで「スマホ」を武器に撮ってました。(札幌はDIYのために来ているので、私は一眼レフカメラなし)
なので、適当に撮ってトリミングして下手なイメージだけ載せておきます。
富良野に向かいましたが、プリンを食べただけで、お昼をしていないため、チーズ工房に行くことにしました。ピッツッア工房でチーズたっぷりのピザがある。
駐車場到着16時前、やばい、ピッツッア工房でピザのラストオーダーは16時です。
いつも遅くに行ってしまうので、何度かピザ食えず、試食チーズで我慢したことあります
今回は、ギリギリいただけました。
隣りのアイスミルク工房は、時間がずれて17時まで。そこでジェラート(ハスカップ)も購入!おいしくいただきました。
この光景って20年変わってないなぁ。
腹も満たして、気になるところに寄り道。
でも、次の場所は少しずつ変わっていました。
JR島ノ下駅、富良野に来るといつも寄っていた小さな駅です。近くの温泉宿泊施設「ハイランドふらの」がオープンしたころに知った富良野の街から西へ(厳密には北西)にある信号所も兼ねた小さな駅でした。
がっ!様子が違う!廃駅になっていました。知りませんでした。
この近辺でいうと滝川・芦別方面に行く国道38号線が空知側の東側を通ていた時代があり富良野に入るには、ラベンダー色の空知川を跨ぐ橋がありました。
やがて滝里ダムができ、こちらの島の下駅側に新しく国道が付け替えられ、道も広くなりました。
札幌から富良野に行くには、芦別経由の国道38号線が近かった時代がありました。近いといっても高速道路もなく結構時間がかかりました。
その後、道道135号線が完成し、国道452号線から富良野にショートカットできるルートができ、三笠ルートの方が便利になったのです。
島ノ下付近は富良野に入る玄関口のようなもので、到着したぞ~!って感じの場所でしたから移り変わりも覚えていて思入れがあるのですね。
2015年に訪れたときのブログにも書きましたが、そのうちこのあたりを南北に旭川-帯広を結ぶ計画の自動車専用道路もできるようです。
札幌まで三笠ルートで帰りました。20時にはレンタカーを返却できていました。