5月20日(土)のことですが、例のセカンドハウスに、エアコン(室内機・室外機セット)を買ってきて、自分で取り付けてみました。
今回取り付けたのはしろくまくん(量販店であまり見かけない2.5Kw)エア抜きのポンプとフレアナットを規定トルクで閉めるレンチとった道具一式はヤフオクのレンタルで借りました。
フレア加工済みの配管などの周辺部品もセットものを別に調達しました。
ホームセンターでも売っていますが、今回はAmazonで関東器材のものです。
これで取り付け作業は一式完了できるはず。
取付自体は、大きなプラモデルのように、説明書の通り進めていくだけです。
しか~し、ポカ発生
レンチを反対に回していたので、いつまでたってもカチッと合図でず。結局規定以上回して配管のフレア部分を潰してしまいました。
(中で銅管のフレア部分が切れています)
日ごろから正しいレンチの使い方を心がけていない証拠です。
急遽安いフレア作成道具一式(Amazonで5千円ほど)を購入し、フレアを作り直し一件落着。
真空引きです。最初だけ潤滑油が煙ります。
真空引きができたかどうかは、ポンプの電源をオフにして10分ほど放置です。
メーターが上がらなければOK!
これで新たな技能を体験できました。案外簡単でしたが、初めてということもあり確認しながら休憩しながら行ったので、延べ一日中かかりました。
取り付けたエアコンは、この夏活躍しています。
順調に良く冷えています。早めにつけていて助かったと・・・
このブログも、取り付けたエアコンで涼みながら書きました。
取付費用の方ですが、エアコン本体を安く買えたので、ポカをしても、自分で取り付けると1万円は浮きました。ただし、自分の労働対価抜きだから合わせると、頼んだ方が安いかもです
配管を切ってフレアを作成する道具もそろったので、次回作業をするときは、さらに自由が利きます・・・が、いつ使う?
ちなみに、これらフレア作成の道具も含めてレンタルしておけば、プラス500円で借りることができます。最初からそうしとけばよかった