前からの続き
さて昼時の青森、向かった先は「青森漁菜センター本店」
ここでは「のっけ丼」というものがあります。
入り口付近の券売で1000円券(100円10枚綴り)か500円券(100円5枚綴り)を買って、センター内の売り場で100円単位で売られているどんぶりにのっける具を券と交換にゲットしながらお好みのどんぶりに仕上げていけるというもの。
北海道 釧路に「勝手丼」というものがありますが、それと違うのは前払い食券制なところ。
列車内で駅弁も食べていたこともあり、二人で1500円分にしたが、結果的には一人1000円分はほしかった
今度はそうしよう。
いや、甘さを感じる新鮮さ、すごくおいしかったので、今度来たときは自分は1500円分にして豪華にいこうっと思うのでした。
青森駅に戻ってきました。次の目的地はこちら
次に列車が来るのは20分後、まだ先だなぁ。
待っているホームの向こうに、青い森鉄道のかわいい車両が見えたのでスナップするなどして待ちます。
青森駅から新青森駅への移動は、列車本数が少ないための措置と聞くが、乗車券のみで特急自由席に乗ることができます。その恩恵にあずかります。
ゆったり、まったり、特急スーパー白鳥の自由席
目の前には、青函トンネルの通過時間表がありましたよ。
(クリックで拡大表示できます)
今は終点駅ですが、来年度には北海道へ行ける様になる予定。
この先の工事を一昨年前に見たのですが、高架橋を少しずつ建築する方法でなく、見えなくなるほどの長距離区間の高架橋を同時平行して建築している状態だったので来年度開業というのも確信できます。
さておき、東北新幹線に乗るのは初めてで、車窓の移り行く風景より相当早いスピードあることがわかります。
320Kmだそうです。よく乗る東海道新幹線は270Km(平成15年度より引き上げるそうです)です。
途中盛岡駅で秋田新幹線からのこまちと連結したが、運転席の雪落としに時間がかかり5分ほど遅れて発車した。それでも、仙台駅には定刻どおり到着、あらかじめ回復運転ができるようなダイヤなのだろうか?
つづく