3月3日(日)
JTB が企画して走らせた「なつかしのくろしお」号を見に和歌山駅に行ってきました。
家族が撮影するというので、どんなもんやろという感じ
キハの「なつかしのきのくに」号なんていうのが走るのなら話は違って先頭切って行くのだけど。
まぁでも、道中、和歌山に入ると車窓から見える風景には、梅の花が咲き、綺麗な花見ができました。
んで、和歌山駅到着!
近いところなので何ともいえないか、この看板を見て一応観光気分に…
といっても、これを撮るのが目的。
結構撮りに来る人多いね。
「なつかしの」ってJTB 企画だから入れなダメなんよね、たぶん…
でも、国鉄色も一昨年まではんわライナーで走っていたのでいまいち、そして、これは今や毎日通勤途中の京都線で見ている「こうのとり」車両だしね。
まぁ、そう言わずに、これを何年後かに見ると本当に懐かしのになるんですよってね。
撮り終えて、少し来る列車を撮って、夕方だしとっとと帰るぞっ!て改札出て、土産売り場寄っても、準地元民よ、梅干しは南光梅常備であるし、柿の葉寿司は夕食とかぶるしでやめました。
帰路の電車内は通勤とまったく違うガラガラの紀州路快速でした。いつも、このように通勤できたら客の身としては最高なんだけど。
(紀州路快速 225系の車内)