金曜夜食事をした後、すぐにおなかが痛くなり、それはそれで手洗いに行き済んだのだが、そこから体がだるい感じがしていた。
夜寝ていても寒気がするので毛布をかぶり再び寝た。
朝起きると肩が重い、そして胃とへその上あたりがシクシク痛み1時間ほどに1回の割合で強く痛む。
すぐに手洗いに行ったがやはり水気味。
少し気持ち悪さがあるので朝食は食べられず、熱も37.3℃あり、胃に何か?と思って病院に行ってみた。
病院にいる間に胃の痛みは少し和らぎ、頭痛、腕とふくらはぎの筋肉痛が大きくなってきた。
熱も37.5℃に上がり、診察してもらうと、ノロウイルスだねといわれた。
ノロウイルスというと、激しい下痢、嘔吐を催すと聞いているので、そこまで症状は無いですがというと、症状の強弱は人それぞれだからねっと。
直接の治療薬はなく、最初は水や点滴に近いポカリスエットがよいとのこと、これらを少しずつ飲み、様子を見ながら量を増やしていき、最終的に食べれるようにしていけばよいということであった。
昼過ぎ、熱は38.5℃にまで上がっていた。頭痛が激しくもうろうとしていたので、もらっていた熱さましやビオフェルミンを飲んだ。
その後、夕方には37.7℃まで下がってきたが、急な嘔吐の際、さっき飲んだ薬もでていったようだ。
恐るべし、少量の薬の粉でさえ受け付けない。
それから、土曜日はポカリスエットと水で過ごした。飲みすぎると気持ち悪さが増すのでぎりぎりのところを調整しながら・・・
日曜日になり、おなかの痛みはまだ少しある、頭痛が少し激しくなったりしたが、対処療法でやり過ごし、午後になってやっと、一口のおかゆ&マウムクーヘン一片を試しに食べてみた。
数時間後、少し気持ち悪くなったものの大丈夫だった。
晩飯のおかゆを増やしても大丈夫かな?体表面はだいぶましになったようだ
しかし、ポカリスエットってこういうとき良いですね。まる二日食べてなくても生きれる、体も動きます。登山でも粉タイプを持っていきますが、それをお湯に溶いて飲むといきなり元気が出ますものね。
まだ微熱あるなぁ。まぁ、もうちょっと養生します