門司港駅がこの9/29から5年半の改修工事に入るという、しばらくは同様な姿が見れなくなるというので、以前から家族にリクエストされていた。
いよいよラストということで見に行く事にした。
そんな折「国鉄色485系車両に乗って、改修前の門司港駅を見学しよう」ってJR九州大分支社企画のツアーが目に入った。
これを使っての旅行を考えてみた。安価な飛行機、大分行きの船・・・楽に行ける手段は時間的に少し間に合わず。。。もう少し遅く出発してくれたら何れも乗り換えできたのになぁ。
結局ローカルツアーを取り入れることは出来ず直接見に行く事にした。
ツアーだとバックステージツアーが付いていただけに残念・・・ハイボール専用コーナー付も捨てきれないが、、残念
結局、フェリーで門司に行く行程となりました。
<1泊目 往路>
9/15(土) 夕方に船の無料送迎バスがでる駅まで自転車で出かける!
そんなに距離がありません。いつもフェリーの発着状況は見てたりするような近さです。
ただ、港に客専用の自転車置き場は無いようですので、無料送迎バスの来る駅の自転車置き場に預けました。
近きこと、油断してたためかいつの間にか時間になりギリギリで焦りました。送迎バス5分前に滑り込みセーフ
ココからは楽ちんです。
今回は2等指定Bの4人部屋が2人以上貸切無料の期間限定サービスをしていたので利用しました。
おかげで洗面、電源、テレビ見放題で家でくつろいでいるのと変わりナシ
良く乗船する新日本海フェリーの舞鶴 - 小樽のフェリーより小ぶりながらも、ひととおり今どきのフェリーの旅客用設備を整えています。コインランドリーが無いぐらいです。
接客はホテル並みとはいきませんで、所々いつも自分の住んでいる地域と変わらぬ、南大阪or門司地元並でした。しかし、頭を打ちやすいところにクッションテープが張ってあったり、洗面所には使い捨ての手拭きなどそうした装備的なところでの気遣い・フォローがけっこうイケてるフェリーです。
定刻どおり17時30分出港。
すぐに夕飯にしました。自分で一品ずつチョイスする形式です。
食べてるとまもなく明石海峡大橋通過とのアナウンス。一時食事を中断し海上からの明石海峡大橋を堪能。
また続きを食べてると良い音色が!
Rio & Syuga という バイオリニストがスーパーキッズなユニットの生ライブでした。
部屋でゆっくりテレビを見ながらビールをとして、うとうとしていると、あっという間に瀬戸大橋通過タイム!
あわててカメラを持ちだし観に行ってみる。
イルミネーションで綺麗な瀬戸大橋でした。
まぁその後すぐに爆睡。
翌朝 朝の散策につづく