ノートPC NEC VY10E/CH-2 のSSDがBIOSから認識しない状態になる故障。
ハードディスクの機械的割合が高いところに比べSSDはメモリを利用したノンメカな新しいタイプの記憶装置だから耐震性もあるといわれるが、これではそれ以前の信頼性に欠けてしまう。偶々不良品に当たっただったら良いが。
3年のメーカー保証があるADATAの製品だったので、RMAリクエストして保証を受けることにした。
英語でのやり取りや詳細写真を送ったりする手間がかかるけど、レスポンスが良いので好印象だった。
結局、連絡ではほぼ故障していると判断されたようで、故障品を台湾に送り返して修理するなり交換するなりということになった。
ただこれには海外への輸送時間等少し時間がかかりそう。
待ってられないので、INTELの330シリーズなSSD 60GB を別途購入した。
intel なロゴがイイ!
といっても見えなくなるところだけど
製品の箱を持った時は重い。。。こんなSSDを軽量ノートに入れたら意味ないじゃん!と思ったが、開けてみるとミニCDの形でユーティリティディスク、3.5インチに取り付けできるアダプタや電源・シリアルコードなどがパッケージされていて、そうした付属品の重さだった。
取り付けてセットアップした後、Ubuntu付属のユーティリティでスピードを測ると前のSSDと同じ速度であった。というか、共にこのPCのインターフェースのスピード限界に達しているということでもある。
60GBで10GBも使わないUbuntu OSを使っているので50GBほど余裕があります。出先でカメラのバックアップ先にも使えそうです。