八百万の森

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Ubuntu 11.10 から 12.04 LTS へバージョンアップ

昨晩、Ubuntu 12.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD がリリースされたので、早速11.10からバージョンアップしてみました。

私の場合、前バージョン空の環境引き継ぎ状況は次のとおりで、若干後述のUbuntu Oneのエラーで?となりましたが、大きな落とし穴もなく無事終了というところです。

homeに入っていた文書ファイルなどは11.10 を システム設定のバックアップでUbuntu One にバックアップしておいたものを使ってレストアしました。

Ubuntu One は同じユーザとパスワードで再設定すると引き継がれました。

レストアすると、一緒にHomeに入っている様々な環境設定ファイルもレストアされたので、壁紙などの設定がなくなりました。

もちろんですがカスタマイズで入れていたアプリは根こそぎなくなりました。

これらは、再度新しい環境に合わせてインストールしなおしました。

それ以外のアプリは先のバックアップのレストアをした後、ソフトウェアセンターで再度入れ直したら設定も戻ってきました。

ただ、レストアをすると、Ubuntu One の設定もhome内にあったため、影響してエラーがでるようになりました。これは、ホーム/.config/.ubuntuone フォルダにあった古い設定ファイルが影響しているとのことで、別のフォルダに移動させて読み込ませないようにすると、無事エラーなく動作するよう復旧しました。

詳細は Ubuntu で 出かけよう!!(インデックス) にて