昨日届いたPCMリニアレコーダーを試すべく、音鉄をしに行ってきました。
30年ほど前にレコーダーを買ってもらって、うれしくて何ら生録というのをしていました。電車の音は、よく阪堺線(阪堺電気軌道)を録っていました。
まぁ、それを思い起こしながら、チャレンジしてきました。日曜の昼下がり、大きな一眼レフやビデオカメラをぶら下げたオッチャンらやら、めっきり鉄道ファンに人気が増してるようです。
12月1日には阪堺線開通100周年のイベントもあったそうです。
さて結果は失敗ステレオのはずが左の音しか入っていません。
原因は、入力端子にしたキャップが接触して外部入力となってしまったからでした。左の音だけでも、すごく臨場感があったのでステレオ録音できていないのが残念でした
こういうことが、あるから「試し」は必要ですね。
ちなみに、恵美須町駅で貸切用に運用されているモ161に会いました。今日は大勢の方が貸切にしていました。私も貸し切ってみようかなぁ。
この後、ついで日本橋で買ってきた部品で30年前の音鉄に使っていたマイクを復活させ、DR-05につなげてみましたがレベルが思うほどに上がりません。なぁ~ぜ?
少し考えます。インピーダンス不整合ってあったよな。早速調べてみるとマイクの出力インピーダンスは1kΩ以下、DR-05は25kΩで全然マッチングしていない。こりゃだめだ。
けど、復活できて、今でも使えることがわかり、まぁ満足。