7/31(日)晴れ
明けて外を見ると宿の目の前は小樽天狗山スキー場のゲレンデ
07:30 小樽山麓館にて朝食
北海道の旅人は朝早い人が多く、夏場だけあって客も多いのか?宿のご主人ひとりスーパーマンのように朝食のご膳立てに食堂を動き回る。
それぞれに自家製豆腐のミニ鉄鍋があってなかには乳白色の汁が・・・火を入れてもらい出来上がると柔らかい大豆のかおりいっぱいのおいしいお豆腐でした。
08:30 宿から出発
高速道路にはいり家族の要望で一路「三笠鉄道村公園」へ
09:50 三笠鉄道村「三笠ゾーン」のクロフォード公園到着
こうした列車の展示が二カ所にわかれて展示してありました。
規模がでかい。
ここから少し奥に車で移動
三笠鉄道村「幌内ゾーン」へ
さらにたくさんの列車が保存されています。
ここは動態保存のSLが数百メートルを往復しながらお出迎え。300円で、乗車も可能でしたが時間なくあきらめましたが蒸気の放出音がシュッシュッと大きくSLという感じがしたので乗りたかったのですがねね!
キハ、これで長旅したなぁ
子供のころより興味のあった電気機関車のなかに入ってじっくり見学できました。(^0^)/
他の種類の電車は床下など乗車スペースとは区切られた部分にある変電装置などが乗務スペースとおなじところに鉄板パネルで仕切られてある状態、感電しそうで恐ろしいね。
SLのやけどするぜ環境からは良いものかもしれませんが。。。
有料ですが施設のなかで目立つ建物が鉄道博物館です。鉄道の歴史的遺産を観たり、これも謎だった信号の見方が理解できました。
大きなHOゲージジオラマもありました。カメラ搭載車両がリアルチックでおもしろかった。
お昼ご飯は食堂車で、、イケてるね。
(カレーライスにしました)
私の中のここでのメインイベント
トロッコを運転する。廃線幌内線片道2.5kmを往復運転できるというものです。
聞くと乗り場は、先に行ったクロフォード公園だとか、そこにもどり聞くと所要30分ぐらいとか、運転は自動車免許が必要でした。
いざ発車!乗ったのはホンダの汎用エンジンがついたトロッコ、行きが上り勾配で帰りがくだりだそうです。
途中、踏み切りがありますが、車人が優先で、こちらが一時停車で安全確認します。
アクセス全開にすると結構スピード感がありました。
しかし、本当の軌道を自走できるとはwww
おもしろかった。。
17:30 朱鞠内湖畔キャンプ場に到着です。
(遅く着いたので、とっとと設営)
18:00 キャンプ場受付の近くにあった別施設のレークハウスしゅまりないに伺ってみると、お風呂も使えて、今ならハヤシライスなら作って出せるとのこと、早速お風呂に入らせてもらいました。
もと研修センターなどの施設だったところを今のオーナーに代わり宿泊施設に改造しているところらしいです。
一見、すでにおいてある調度品など洒落ていたので出来上がりが楽しみです。
お風呂は、5人分の洗い場があり湯舟も、その人数ならゆったり入れて、湯舟から窓越しに湖ビューができて良い感じでした。
そして湯上がりはハヤシライスとサラダ、、美味しい(^~^)
食事済)^o^( 事前に撮るの忘れてた^^;
21:00 夜は冷えてきたので焚火にあたってから寝ました。
焚火台、このキャンプでデビューです。
ユニフレーム ファイアグリル です。なかなか良いです。
何かいいのかは、また後ほど。。就寝