八百万の森

やおよろずのもり キャンプ☆DIY☆いろいろ

(3) 2011年夏 北海道キャンプ 朱鞠内湖キャンプ場~稚内公園キャンプ場

8/1(月)曇りのち晴れ

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8:00 一夜明けて、早朝にはサイトを引き上げて出発~というとき

んっ!エンジンがかからない。バッテリが上がっている。

家族が朝5時過ぎから、今しがたまでエンジンを一切まわさずバッテリから電源をとって消費電力40Wのノートパソコンでネットしていたのが原因。

でもノープロブレム、今回はもう一台家族の車と並走だから、ひょいと接続エンジンスタートでOK。

たすかった・・・

ところで、朱鞠内湖キャンプ場には通常大きく分けて三つのサイトがあるというが、地図に第四のサイト?とありましたので、駆け足観てまいりました。

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 第3サイトのトイレ裏の道を入ります。

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 車で乗り入れることができるようですが、ダートに笹多く、それなりの車で入らなければ覚悟が必要です。

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 分かれ道ですが、単にループになっているだけです。このループの間がサイトのようです。

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 こんな感じです。
 もちろんトイレや水場は通常のサイトまで来ないとありませんから、若干山中でサバイバル風に楽しみたい人には良いと思います。(熊がでそうでしたよ)

08:30 朱鞠内湖出発
 今度はカヤック持ってきてゆっくりしたいね。

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10:00 とままえ温泉 道の駅 ふわっと からの風景

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12:40 サロベツ原野駐車公園 からの風景

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13:10 幌延ビジターセンター 2階 にて

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 パンケ沼付近

13:30 パンケ沼到着

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 もう何度となく来たところだけに良いのですが、ここに入るまでの道の拡張工事中でした。バスも入れるようにするつもりでしょうか。
 ここは、のどかなところです。水鳥たちを観ながらすこしの間休憩と行きたいところですが、今日は日差しがきついので、そそくさ退散。

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 この牛を初めて見つけたのは1996年、もとはステンレスの鼻輪は付いていましたが、旅ゆく人々が撫でますね。付根が朽ちて取れやすくなっていました。その後も何回か訪れましたが、なんとかありました。でも今回は、とうとう鼻輪が無くなっていました。

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 もとは、このように・・・

14:00 サロベツ湿原センター到着
 というか、こんな立派な施設が出来ている。

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 新たに泥炭というのを学習した。

14:30 サロベツ湿原を後に稚内

00:00 稚内公園キャンプ場到着

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このキャンプ場は無料です。オートではありませんが、草が刈られ整備されています。

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 おぉ!夕方に近づくにつれ、今回も、駐車場スペースほぼ100%の大入りです。

 テントを張ったら、日暮までに間に合いそうですので、宗谷岬に行ってみました。

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 相変わらず風が吹いて体感温度低めで寒いところです。寒いので記念撮影とトイレを済ませると車にもどり中から眺めます(が、いつものパターンになりつつ)

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18:50 夕飯は回転ずし(稚内 花いちもんめ←最北の回転ずし屋)
 あれです。産地が近いので新鮮です。だから回転すしといってもおいしいのです。
 少しでも新鮮なのを、レーン取りでなく注文分が良かったです。
 
 

20:30 温泉
 前回は稚内の岬を回り込んだ市街とは反対にある童夢というところに行っていたのですが、近くに「港のゆ」というのが出来ているというので行ってみました。
 石油臭のする塩味のある少し茶色のお湯でした。ポカポカ感ありのいい湯でした。
 港に隣接しているので、エンジンがかかった底引き網船を観ながら湯舟に入ることができて港の雰囲気バッチリでした。

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施設内1階はレトロな街並みが再現された空間がありました。

22:50 キャンプ場に戻り就寝