八百万の森

やおよろずのもり キャンプ☆DIY☆いろいろ

スターフライヤー(SFJ) 再び 羽田の混雑などなど

11日は日帰り東京出張、しかも夜8時ぐらいまで情報交換会を行うということでSFJをチョイス。関空-羽田を往復利用しました。

行きは8:15分発。雨で期待の富士山見えず。羽田ではタラップ車で降りてバスでターミナルに移送されました。
しかしこれ、フライト時間はいい感じなのですが、羽田に着陸してからが時間かかります。飛行機も、場内で停止して一時待機があったり、バスはターミナルまで遠く、時間がかかるしで、急ぎの人にとっては快適ではないでしょう。あまり時間を気にしない場合はタラップ車など利用でき哀愁の感があって面白いですが・・・

帰り、JR市ヶ谷駅横で情報交換は8:20分に終え、足早に羽田第一ターミナルへ。搭乗開始3分前に搭乗口に到着^^;

羽田では離陸する滑走路に行く手前での待機が終わり、移動直後、でっかいJAL機が先ほどまでいてた場所に突っ込んできたのには驚いた。さすが過密ダイヤの羽田、地上でもこれくらいギリギリでやりくりしているの?と思っていたが・・・

12日のニュースで日航機と全日空機が飛行場内で接触ということ。「やっぱり余裕無き危険な空港なのね」と思う。・・・数年後に滑走路が増えるというけどその辺の安全性はどうなのかな?

雨模様となっていたので離着陸しか夜景が見えず。定刻には羽田を出たのだが、関空へは10分ほど遅れで到着。着陸予定時間ぐらいに関空上空を通過し和歌山方面へレフトターン、和歌山県海南市有田市沖で左旋回して一路関空の着陸滑走路へ、この分遅くなった感じです。・・・前回に乗ったときは、最初から和歌山県海南市付近を目指してターンして関空に着陸だったので飛行時間は短かった。

夜遅い便だけに、私宅への最終電車の乗り次攻防となる。前回に乗ったときは飛行時間は短かったものの機体の整備に時間がかかり40分遅れで羽田を離陸したため、往生した。まぁ、私の遊び場?である関空まではたどり着くのでヨシとする。

とこで、機内の手洗いにあるトイレットペーパーも黒色じゃないか?と同僚に言われ、確認してみるも普通に白色じゃん。調べるに去年の今時期に300ロール限定でしていたとのこと。でも、それ続けてほしいよな。黒で統一していて、手洗いは一面白色だとガックリです。

今回受けたサービスは、行きはコーラ(コーラはチョコとセットではない)、帰りはコーヒー(チョコとセット)と座席専用のディスプレイでGPS-Mapとニュースビデオを見ました。毛布の配布もしてました。おっと、それと逃してはならない、男性のキャビンアテンドさんが機内アナウンスやサービスをしていました。(機内の非常説明ビデオで男性のCAが説明者として登場するので、これはイメージだよねと思っていたのですが、本当に男性CAがいるとは、ヤルね。)