Z50Jz-Iのフロントフォークをメンテナンスするため、綺麗なタンクに傷を付けないようあらかじめ外します。結局シートとタンクを外す作業になります。
タンクを外す前に準備です。
- 燃料コックを閉めます。
- 燃料漏れが少しあるので拭き取り可能なものを準備します。
- タンクからホースを外します。
- 少しこぼれるので拭き取ります。
準備は終わり
外す手順です。(線が細くなってしまい、印がわかりにくいです)
- シート下側の太い矢印で示すボルトナットを外して抜き取ります。
- シート裏側にある○印で囲った4つのボルトを外してシートを外します。(エクステンション付きのソケットレンチが必要)
リアサスを外してシートのステーごと外す方法もありますが、大げさな作業になるので小技な方法としました。 - 星印で囲った部分のボルトを外します。
- タンクを細矢印の方向へずらすと外れます。
ダックスやカブと比べてもさらに簡単すぎます。
フレームに付着した、ほこりや泥はねなどを綺麗に拭き取っておきました。
写真だとあまり変わりませんが、黒色塗装が映えるようになりました。
フロントフォークのメンテナンスは次回へ続く。
たぶん、他の話題で飛ぶので、カテゴリーからモンキーZ50J1を選択して2023年5月以降のブログで確認してください。
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