和泉の夜のだんじりを撮ってきました。といっても、夜はISOの感度をあげなきゃ撮れません。あげると、ノイズ地獄になるので、試行錯誤します。
今回は、NIKON D3200 に SIGAMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM で ISO400から3200で露出・シャッター速度のみマニュアルにして撮っていますが、出来はスナップ写真ということで、写真以外のことを書きます
大阪の南方、泉北地区は昭和ぐらいまで、地区の運動会も開催されていたのですが、だんじりが復活してからは、徐々にだんじりに熱が入り、秋といえばだんじり祭り一本となりました。
通勤で通っている大阪の北の方、北摂では、秋の地区イベントといえば運動会のようです。何気に並べて貼ってあった開催通知ポスターをみると、同じ地区で主催が変わり重複して運動会が開催されているのには驚きました。日付が違うので、休日ごとに運動会もあり得ます。
といっても、泉北地区も、なんだかんだで、催し事をつくり、だんじりを年に2回以上出していたりします。
今年は、和泉市制60周年で35町のだんじりが勢ぞろいするイベントも別にありました。
いやぁ壮大です。(市のHPですので、そのうちリンク切れするかもしれません↓)
http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/kousitu/kyoudou/osirase/1475481894731.html
夜は提灯をたくさんつけて、ゆっくり練り歩きます。
(勢いある感じですが)
交差点の曲がりはやり回しで、若干動きが速くなるので、ぶれないようにするのが難しいです。思わず力が入り傾いちゃいました。
夜も更け、地区に戻るだんじりの小屋根の方々の後ろ姿。
踏切を渡って戻る地区は、JRにも協力頂いているようです。
(踏切の安全を確認し帰るJR関係者)
提灯がたくさんといってもこっちの方が気になるね。
帰って飲むか。