阪九フェリー 新造船 「いずみ」 に乗って北九州へ、一つは昭和の町 豊後高田 を観光しました。その後、少しだけ時間があったので、門司港駅と関門橋をみて散策しました。
2年ちょっと前、大規模保存修理工事が始まる直前に訪れたときの門司港駅です。
今はと申しますと・・・
このように、駅全体を覆うシールドというかやぐらの中で工事が行われています。
これは工事見学デッキから見たのですが、入り口でiPodを借りると説明や中の作業風景もディスプレイ越しに見ながら廻れるそうです。
といっても、土日でしたので工事はされていませんでした。
隙間から覗いてみました。
おっと、いきなり正面のひさし部分です。近っ
冒頭の写真を参考にしてみるとどの部分か分かると思います。
おっと下に何やら整然と並べられています。
少し明るくしてアップで見てみましょう。
中階部分にあった出窓のようです
その向こうには、しっかりしたコンクリの土台と鉄柱が立っていますが、工事現場を覆っている構造物の柱です。
ちなみにホームは改札口から全く変わりありません。
足早に関門橋も見て回りました。
近くの公園に展示されているEF30 1 です。シルバー一色な車体はすごいです。
関門海峡は船の往来が激しくて船好きにはずっと見ていたい光景です。
関門橋も一部工事のようです。一部が養生で覆われていました。点検か?色塗りか?・・・
そうこうしていると、時間が無くなってきたので、少々焦りながらレンタカーやさんに返却。
帰りも、もちろん来た船と同じ新造船の「いずみ」です。つづく。
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