八百万の森

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門司港駅を訪ねて 2泊1日旅行 レトロな鉄道見学 (福岡県北九州市)

<9/16(日)朝の散策からのつづき レトロな鉄道見学>

駅近くの九州鉄道記念館へ行くことになりました。

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興味があったのは クハネ 581 8号 この列車登場当時の「月光」に装丁され保管されています。

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今年の春、家族が好んでいた583系の急行「きたぐに」のラストラン見送りや、夏「ねぶた祭り号」としてJR東日本の同系に乗ったこともあり、まじまじと見学。

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中の座席が一部寝台化されていました。

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次に、 キハ07 41号

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猫の駅長の交代式にたまたま居くわし楽しんだ旧片上鉄道 キハ072 の同型列車ということもあり。

ミュージアムでは九州の多種列車の紹介があり、虫みたいな列車地域があらためて分かるものでした。

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10時45分に博物館を後にし、再び門司港駅のホームへ。

冒頭計画に取り込もうとしていた「国鉄色485系車両に乗って~」の車両が到着する時間です。

もちろん鉄な家族の撮影対象となります。

早朝と打って変わって大変なにぎわいです。

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雨の中、国鉄色485系が「ありがとう門司港驛」とし入溝してきました。

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何かおかしい。

オリジナルヘッドマークの駅という感じに古いタイプの驛を使いシブイといいたいところですが・・・
斜めってる

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付近に居る関係者では直せないみたい。右肩上がりだからまぁ良いじゃないでしょうか。

ひととおり終わりましたが鉄な人たちが帰りません。我々はお昼にでもしようかと思って荷物を上げると、一人のお兄さんがもっとレアな車両がやって来るよとのこと。

キハ66・67国鉄色

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この配色懐かしいなあ。キハ66・67はこの辺り専用に走っていた列車らしいが、同じようなキハ58時代の急行「うわじま」好きの私にはこっちの方がイイ。

満足して改札を出て、お昼ご飯は駅舎の一角にある門司港うどん店に吸い込まれました。

つづく