録り鉄が趣味でなく単に旅行好きなだけですが、今回は家族の趣味を強く意識してとり鉄旅行の行程にしました。
普段は年1回夏場ばかり北海道を訪れ、もはや20回以上延べ80日ぐらい居たことになりますが、いつもは車で廻っているので列車移動と20年ぶりに冬北海道というのも少しドキドキでした。しかも、今回は12月早々から結構積もっているということですし・・・どうなることやら。
12月28日(1日目)
午後3時、新日本海フェリーから荒海のため出港が遅れる電話連絡がありました。
通常は0時30分舞鶴出航で11時ごろ集合したらよいのですが、4時間遅れているので2時集合でよいとの事。冬場の新日本海フェリーのHPを見ると「欠航」や「遅れ」と表示していることが多々あり、「遅れ」はどのように遅れ?と少し疑問でしたが、到着から遅れているということだったのですね。身をもって知りました。
しかし、バスは舞鶴埠頭定刻通りでしたので埠頭で時間あることあること…2階の待合室のイスに座って仮眠です。他のお客さんも冬の北行き船旅に慣れているのか、夜中まで遅れていても粛々と時間待ちしていました。
(京都交通のなんばOCAT20:30→舞鶴埠頭11:00行き)
(夏場は多いバイクの乗船待ち駐車場もガラーン!)
夜中2時ごろ乗船するはまなす号が小樽からの客をのせ舞鶴埠頭に着岸しました。
3時30分過ぎ、やっと乗船できました。
4時(もうすぐ朝だよ) さぁ、北海道小樽に向け出港だ
無事、乗船後の写真を撮れました。
取り敢えず、寝ていないのでおやすみなさい(-.-)Zzz・・・・
2日目へ続く