メインのPCはビデオレコーダやら子供に占領され、このブログもおちおち書いていられないので、ノートPC買いました。
今回はDell Laitude D505 PentiumMなPCです。省電力でブログやメールなら十分だろうと、”1万円程”だったのでクリック!
ここで買いました。
この値段なので、メモリは少なめ256MB、CD-ROM内蔵、OSなしといったものです。
OSはWindows2000SP4パッケージ版が処分しようと思いつつ手持ちにあったので、これを再利用。
メモリはWindows2000でも、SP4でセキュリティパッチがあたると耐えられなくなることが経験上あったので、512MBをいまさらながら2千円(新品)ほどでゲットして追加、合計750MB強にしました。
メモリは次のところでゲットしました。上海問屋の「上海問屋セレクト」という、メーカーはお店が選択するシステムで購入しましたが、安くても一流のメモリメーカー製ものが届きましていい感じです。
結局全部で”1万2千円”というノートPCです。値段のみ強調!ミニノートたちが値段を下げてくれたおかげか、そこそこ使えるものが、時代の流れか、安く買えるものだなぁ・・・と。
で、D505へのインストール作業はWindows2000SP4だけだと、チップもビデオドライバも指定のものになりませんので、別のPCでDellから落としてきたD505用のドライバ各種をUSBメモリ経由でインストールしました。この機体でUSBメモリは最初から難なくリムーバブルディスクとして認識してくれたのでスムーズにインストールできました。
これで、Windows2000ノートPC環境ができまして、今もそれで打ち込んでおりますが、快適です。
PentiumM1.4ということで、電池食いませんね。添付の中古電池が3時間近く持ちました。うるさくないですし、昨晩も寝ながらブラウジングなどしていてもほかのかたの睡眠迷惑にもなりません。いい感じいい感じ。(^O^)