1983年2WDレーシングバギーRCとして人気だったマイティフロッグが2005年復刻販売されました。
また、2006年にはタムテックギアシリーズとしてもラインナップに加えられました。祝!
このページでは1983年販売の元祖版を素材としております。
このブログ記事内は下から上にいくにつれ最新となります。
(2008.06.22)
スピコンをアンプにしまして、2005年版用塗装済み市販ボディを入手!
2008.06.22現在
アンプ化ですっきり。メカニカルなスピコンとそれを制御するサーボ、不要になったレジスタも撤去。
ついで、受信機とサーボなどSANWAからFUTABAに変更。
取り付けたアンプは2004年5月に中古で入手した
MC 310CB これも古い。
(2008.01.17)
タカラトミーからQステアシリーズで、マイティフロッグなどのミニチュア版がでました。
グラスホッパーをゲットしてみましたので、そのレビューをブログにUPしました。
(2004.05.23)
マイティフロッグという、田宮模型のラジコン
1983-84年ごろの製品。弟が所有していたもので復活させるならヤルということなので、懐かしさと本格電動ラジコンを持ったことことがなかったことの興味から、早速レストアにはまるのであった。
弟曰く、当時、人気のあったラジコンだそうです。
まず最低動かすためには、プロポと充電器がないので、早速オークションで調達しました。
これと、必要ではないが下記セットもついていた。
上記セットで調達できたのですが、充電器と電池を見ると、こちらにあった京商の電池コネクタがオスメス逆ではありませんか・・・ということは本体側のコネクタも逆で調達したバッテリーがつなげられない!
コネクタを付け替えた跡もないので調べてみると、フロッグ全盛当時は京商と田宮で逆のコネクタのつけ方をしており、現在では京商も田宮と同じコネクタのつけ方になっているとのこと。
この際、コネクタも結構酸化気味だし、接点不具合も嫌なので、こんな新品パーツを調達し、現在に合うよう付け替えてみました。
付け替えられたバッテリー。しかし、古いほうは充電可能なのだろうか?やっとこれで試せる。
本体側も、今風に(^。^)
古いバッテリーの充電を試したところ、充電1回目はあっという間に充電完了になり、1分ほど動かしたらバッテリー切れになったものの、2回目は通常の時間かかり、長時間動いて今も動いています。しばらく使っていなかったニッカドは数回充電すると復活してきますと、とある説明書に載っていたりする。
ほかに、電気系統は受信機の電池ボックスの金具が錆び錆び。
状態を見るべく、電池を入れ電源を入れたところ反応なし、プロポがなくても電源を入れるとサーボが少し動いたりするはずだがが・・・
ということで、古い電池ボックスはばっさりカットして、ホームセンターで調達した新品電池ボックスに交換。これで試したところ、ばっちり反応。