10倍ズームのついたデジカメ Canon S1 ISをだんじりを撮りたいという息子に貸したところ、「壊れてるー」という答え!!
みると、紫色の縞が流れ被写体が写せない。これが大活躍する運動会前に壊れるとはトホホと思っていた。
そんなときはあわてず「S1 IS壊れる」とぐぐってみた。すると価格comの掲示板で最近おきているSONY製CCDの時限式不良ではないかと云う。
すでにCanonで他の製品だがリコール対象となり無償修理が行われている。しかし、この機種はリコール対象にはあがっておらず、扱いは不明。Canonに問い合わせすると9千円強で中身を最新機種のS3 ISに交換、現在持っているCFメモリ1枚をSDメモリに無償交換するとのこと。早速お願いしたが、掲示板をみると無償でS3 ISに交換している情報が・・・交換依頼した後だが、受け取りの際、そのことを言うとあっさり無償でS3 ISに交換してもらった。有償・無償が交渉しだいで変わるのはあまりよろしくない。この場合はすべて無償で受けるに統一すべきとユーザの立場から思うのであった。
ともあれ、萌えのS3 ISになったのでCanonに感謝。
そもそも、S1のCCD部品が在庫不足から最新機種に交換せざるを得ない状況らしい。
追伸:リコール対象のIXY Digital 320も持っている。画面が同現象でちらつき始めたので、また何とかしなければならない。こちらはリコール対象だから無償修理らしい。
でも、とある部品メーカーのCCDだが時限式爆弾は例に漏れず装備済み^_^; これらCCDは2年ぐらいで接合部が外れるらしい。というところは製品の均一性品質管理はさすがということですか?