ここのところのメジャーな感染症はインフルエンザが珍しくB型が流行り、コロナは10波でしたが、ともにピークを越え減少しつつ、コロナは減少しつつもややぶり返し(3月15日)のデータだそうです。
そういう情報を見聞きしているうちに、気になったのが
「インフルエンザって前回いつ罹ったのでしょうか?」
また感染症絡みで
「コロナワクチンもいつ何を打ったのでしょうか?」
といった自分自身への記録でした。
インフルに罹患したのは昨年のことで何となく覚えているが、コロナワクチンは何度もして時間も経っており???な領域。
こういうのは忘れるよなぁ思いました。
そしてもう一つのニュースが・・・令和6年3月31日をもって、スマートフォンアプリでの証明書取得、コンビニでの証明書取得サービスが終了とのこと。(行政窓口での発行は引き続き行えるよう)
これを使うと手元のスマホでコロナワクチンの接種日と薬剤種類にシリアル番号までがわかるらしいです。
ではアプリがなくなる前にやってみます。
何れもマイナンバーカードが必要でした。
マイナンバーカードを使う機会が増えつつあり、個人の情報がいろいろな公的機関のデータベースに保存されていることに気づかされました。
結局マイナンバーカードは、自分の個人データを見るために紐づけるだけのキーカードだったんだと・・・(今ごろ理解する人)
記憶ではインフルエンザは2023年の春ごろA型に罹ったはず・・・日付までは思い出せませんねぇ。
その前年末にインフルエンザワクチンを打つかどうか迷い、コロナも含めてワクチンだらけになっているのでやめたのですが、最終的に打たなかったのが失敗でした。
そういえば、それ以前の発熱といえば2020年年末元旦1週間ほどあって苦しい思いをしたのだが、これは病院が年末年始休みで検査できず何だったかわかりません。これもインフルエンザだったかもしれませんし、その後の2月頃から国内でコロナが流行り出した年でした。
振り返ると、それより以前は、ワクチンなしでも10年に1回かかるかどうかでしたが、年齢とともに免疫の衰えでしょうか。感染性的なものに罹る可能性が高くなってきたようです。
脱線してきたので元に戻します。
これらの記録を知る方法を探ってみると、お薬手帳関係のアプリがありました。
EPARKというアプリを入れてマイナ連携をしてみました。
すると、お薬の記録に2023年3月15日の記録がありました\(^o^)/
インフルエンザに罹った時期です。
では、コロナワクチンは?というと、EPARKアプリでワクチン接種情報を取得すると接種日までわかりましたが、薬品名やシリアル番号などは入手できませんでした。
ではアプリを変えて
「コロナワクチン接種証明書(製造元日本政府)」はどうでしょうか?
新型コロナワクチン接種証明書アプリ|デジタル庁 (digital.go.jp)
試してみました。
すると、接種日、薬剤名、シリアル番号が入手できました\(^o^)/
(アプリ画面の一部をキャプチャー)
それらの記録が書かれた画像データとしてもダウンロードできました。接種時に紙でももらってる情報ですが、デジタルで残せるので、これを保管しておくことにしました。
(得られた新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書画像)
やはり専用アプリだけあるが、この月末で終了とは・・・惜しい。まぁ、アプリのメンテだけでも結構費用かかるでしょうからねぇ。