DIYリフォームですが、お風呂はしばらくペンディングします。その前に修理したいところがあります。
何か感じるものがある謎めいたドアガードです。
中古物件には何かしらあります。
こうした不思議なものが・・・近づいてよく見ると変です。
こっこれは!、、浮いている。
このマンションのドアはつい最近全戸更新したところ、こんな変な工事はされていないはずだが・・・
怪しい。
とりあえず外してみよう。
本来のドアガード部品でないものを苦労して取り付けた感があります。
外して確認したところ、リョービ製の既製品ドアガードであることが分かりました。
本来のドアガードは何処へ?
とりあえず本来のドアガードのメーカーと品番がわかりました。
大阪は東大阪市の町工場地帯にあるSKB製のものでした。
とりあえず楽天市場にありました。
それに取り替えました。
リョービのよくあるタイプとSKB製の違いは、SKB製のネジ穴位置が少しヒンジ側寄りにセットされるので完全な互換性がありません。無理やり付けようとすると、最初の画像のように枠側の部品を浮かせなければなりません。
上の画像のとおりドア側の角に傷が行っていることから、多分、元のドアガードは外から切断されたのでしょう。
要するに閉じ込みがあったということですね。
以前持ち主は倒れがちな方で自分も発見して救急車を呼んだりと、知っている方でしたので、こうなるのもわかります。
ただ、元気でいらっしゃるので単なるその時の事故ですね。状況を察せたのですっきりしました。
修理完了!
ジャンジャン修理して掃除していきますよ。
リフォームでなく清掃修理になっていますね。それで済むなら良いでしょうが、そういうわけにはいかないのですよ。
つづく。
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