翌日、玉切れのウインカーレンズを外そうとしたとき
発覚
ネジが完全に舐めています。
そういうときは実績のあるインパクトドライバーを当てがい、ハンマーでトン
ガン、カーン
あれ、ウインカーが折れて取れました。
そうだ、このウインカーアルミ鋳物だった。
鋳物は割れる・・・
それで換えを探しネットの海へ
探しても出てきません。よく似たものは出てくるのですが・・・
あらためてウインカーレンズに刻印されている番号を基に検索。
CGC製 160型ウインカーということが分かりました。
CGCってバイク周辺部品の老舗サードパーティーなんですね。
部品を調べると、同じウインカーセット以外に、それらのレンズだけやパッキンだけなどの補修部品も販売されていることが分かりました。
凄いです。
アルミ鋳物が気に入っていたので、すべてこのまま生かそうと思い、他のウインカーも点検すると、パッキンが小さくなって防水が機能しない状態でした。
また、ネジも少し錆びている状態でした。
その部分だけ、交換パーツを購入しました。
ずっと使えるサードパーティ製の小いさな部品、凄くないですか?
ある程度規格化というか、生産性からか同じような仕様になってしまったのかもしれません。
ピカピカのウインカーでピカピカ光っています。
他のメッキパーツの錆が気になります。