しばらくユニットバス用の100均シャワーカーテンを窓用のカーテン代わりにしていました。
どうしようか迷っていたところです。
カーテンとFFストーブのファンが近いので、カーテンの裾を吸い込もうとするのです。
また、排気口が近いので当たります。
妻がカーテンをセミオーダーしていて出来上がりました。
カーテンは、いつも妻がチョイスしてくれます。今回は、さらにストーブのファン吸い込み防止柵も用意されました。
なんと、100均ワイヤー柵仕様です。
これは自分もイメージしていた方法の一つでした。
ちょっと手直しして出来上がり。
ファンの後ろ5cm以上のクリアランスをとってネットで被い、カーテンを強制的にディフェンスします。
札幌宅のFFストーブは、反射・ファン式です。
前面は反射で熱くなるので、燃える物を置けませんが、それ以外は一般のファンヒーターと同じで熱くなりません。しかし、ファンの吸い込み口を覆わないことや、排気口からのパイプはかなり熱くなるので、直接触れないよう注意が必要です。
ストーブまわりを点検すると、FFストーブ給排気口が、ゆるゆるで壁に隙間ができていました。
給排気口の設置方法がわからず、触っていませんでしたが、単に壁をネジ状の筒で締め付けているだけということがわかりました。
大きなネジと思えば良いだけです。
部屋の中から給排気口を外に向けて抑えつつ、外の筒を右回しすると、壁に締め付けできました。
排気口のパイプは、フレキシブル部分の曲げを調整する事で下方に下ろせて、カーテンからのクリアランスを得ました。
ついでに、ファンの埃取りをしました。
こうしてカーテンを引っ張ってみると、排気パイプとまだ近い感じがします。
2cm離れる程度です。
熱の伝わりが激しいようでしたら、排気パイプを組み直してみようと思います。
カーテンと、壁からの旧排気パイプに灯油給油パイプなど、さらには室内温度センサーや電源などいろいろ位置関係を調整しなければならないです。
もう少し調整が要りますが、とりあえず出来上がりです。