玄関に置いてみると気になるのがヘッドライト周りのメッキ部分。
白色の腐食と埃汚れにサビがあってボロさを引き上げています。
見かねて、真っ先に磨きに入ってしまいました。
ほかのメッキ部分の復旧度合いの見当をつけるためでもあります。
- 埃汚れを洗って落とす。
- たわしとクレンザーでクロームメッキの白いサビをとる。
- ボンスターで試し磨きをして、傷の付き具合を確認する。
- 傷が付きにくいメッキでしたのでそのままボンスターで磨く。
- 紙タオルにワコーズのメタルコンパウンドをつけて磨く。
出来上がりがこれです。
まずは仕上がりの良い面です。
仕上がりの悪い面。
地面側ですね。
点錆の奥に、まだ青錆が残っています。
これ以上はメッキが無くなり地肌が出てくるのではないかと思ったのでストップ。
やれているけど、磨き上げて小綺麗にしている感がでたら良いと思うので、この辺りにしておこう。
機械磨きはしていないので、もう少しどうでもよい部品で試してみようと思います。
Amazonで探してみました
錆落としは強力だが細かな鉄くずがたくさん出るので綺麗に掃除しよう!
放置は錆移りのもと!