2020年6月14日に掲載したキッチンのダイノックシート貼り、とりあえずすべて完了しました。
手塗りの塗装がされていたキッチンの扉は中途半端なDIY感に否まれなかったので、始めたダイノックシート貼りです。
味があるとはいいがたい縦横の塗り斑と、表は塗装済でも、裏はかつての木目調という状態です。
なので、シートは両面に貼りました。
さて、シートも貼れたので、周辺の物も磨きながら不具合もチェックして修理します。
換気扇はある程度ばらして清掃します。基本ネジがあっても2本で留められているだけなので簡単に外せます。
小さなものは洗います。
大きなものも、風呂場で洗剤をつけて洗いました(;^ω^)
換気扇のフレキシブルダクトが本体から外れかかっています。
これでは、排気エアーが漏れてしまいます。
お得意のダクトテープ貼りなおしです。
古いテープを剥がしてみると、1周とちょっとしか巻かれていませんでした。これじゃあすぐに剥がれてくるよな。( 一一)
剥がしたあとはアルコールで油分を拭き取りました。
油が付いていると新しいテープを巻いても着きませんからね。
テープは常備しております。
今までの家はことごとく換気扇の調子が悪かったので、常備している状態となっていました。
しかし、今回の家は換気扇本体は交換されていて、まだまだ調子が良いわけです。
このテープ不良以外は(;^ω^)
しわから空気が漏れないよう、しっかり圧着しながら巻きました。
出来上がりです。
【Befor】
【After】
あぁ、扉の内側も
いかがでしょうか?
うす汚れた白色塗装でした。
色は塗装の白色でも良い感じでしたので、白地に薄いグレー色の木目が入ったシートにしました。
縦の木目で汚れも目立たないよう実用的な面も狙っています。
【今回使用したもの】
3M社製 ダイノックシート WG-1067 ウッドグレイン プラム
調達価格284円/m × 6.7m (実は2mほど余っている→別のところへ?)
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