万博通いのそれとなし風景
JR弁天町駅と大阪メトロ中央線の乗り換え連絡路にある風景です。
(File Name : 20250824_130949_moto g64 5G)
私にとって、
万博へ行くぞ💦
それとも、帰って来たぞ😌
という気持ちの切り替えポイントでした。
夕方の帰宅途中、万博へ寄り道する“同志”ともいえるサラリーマンたちと並んで歩き出すと、もう一つの仕事場――いや、もう一つの「居場所」へ向かうような気迫と、どこか“お疲れ様”な安心感が入り混じる、不思議な感覚を覚える場所でした。
万博開催1年前・・・万博通いが始まるまで
「開会日のチケットが安いけど、取り方が難しいなぁ」「みんなで行くなら、こうしてああして……」
そんな話題を、同僚たちは開幕直前まで念仏のように唱えていました。
私もいずれ行くつもりだったので、楽しそうな話を聞きながら、
「でも開催時はまだ未完成の場所も多いんじゃない? だから安いのかもよ」
なんて返していたものです。
というのも、少し前に見た夢洲の工事現場が、まだまだ途中だったから。
家族が万博に詳しくなってきて、しかし、病気療養中で万博には行けないという😢
「それじゃあ、代わりに行って伝えるよ」って、なんとなく万博の様子を写すテレビを見てみたのが開催1週間前。
ところが・・・
「完全にできてるやん!」(大阪弁で驚き)
大屋根リング全体が映し出されると、向こうが小さくて、たくさんのパビリオン…
あきらかに数回では回り切れない規模!
「これは何度も行かなあかんやつ」と、すぐさま“通う方法”を検討しました。
そして思い出したのが、同僚から聞いていた「通期パス」。
アカウント登録を済ませ、開幕5日前に「通期パス」をゲット。
→ 
開会日は混雑必至と踏んで、**開幕2日目の4月14日(月)**に入場予約。
パビリオンは「パソナネーチャーバース」。3日前に空き予約できた時期で、「0時スタート」なんて意識もなく、翌日昼に簡単に取れた時代――懐かしいですね。

初めて万博会場に入り、大屋根を見上げた瞬間――
「大きい! 綺麗! すごすぎる!」
清水寺のような木造づくりが連なる大屋根リングに圧倒されました。
(開会2日目・18時台:閑散としていた大屋根リング下)

そして広大な敷地に点在するパビリオンを見て、家族に多くを伝えるために
「これは仕事帰りにコツコツ行くしかない」と決心。
こうして私の“万博通い”が始まりました。
3回目の入場(4月18日)にはすっかり“ガチ万博ファン”に。
スタンプ帳を片手にミャクミャクの魅力にハマり、キーホルダーも購入。
期間中はいつもカバンにつけることにしました。
人混みは疲れるので、仕事帰りにちょっと寄るぐらいのペースはちょうどよかったです。
計算と計画立て直し
1回の入場で2つのパビリオンを回れる計算。
全体を回るには40回くらい必要だと見込み、会期20週で1週あたり2回を目標にしました。
結果、通算45回。
ときには1館しか回れない日もありましたが、コツコツ続けました。
7月中旬にコロナに罹患。1週間近く高熱が続き、療養で2週間分の予定が白紙に。回復後はペースを上げ、通期パス3回分をフル活用。
8月には参加者が急増し、予約も取りにくくなって“並んで入館”スタイルに。
9月に入ると、夜ではすでに並べないパビリオンも出てきました。
そして9月にはほとんどのパビリオンを制覇。
残りは予約入場制の2館のみ。
うち1つは10月1日に半ば偶然のチャンスで入れ🤣、最終的に住友館のみ未達成で幕を閉じました。
~日中の過酷さと発見~
会場で最も大変だったのは、真夏の日中の過酷さで並ぶことでした。
それでも、皆のアイデアを真似して日傘・椅子・水・軽食をそろえれば意外と快適なこと。小さなキャンプのようにして何とか克服できました。
万博を通して感じたこと
半年間通って思うのは――
万博は、パビリオンの内容や会場の構成だけでなく、
訪れる人々の反応を含めて“多様な考え方が交わる場所”だということ。
まさに「万」と「博」。
多くの出会いと発見が詰まった場でした。
通い慣れた万博会場は、いつしか“途中に立ち寄る家”のような存在になっていましたが、その景色は閉幕後になくなります。
だからこそ、「今しか見られないもの」を何度も見に行ったのかもしれません。少し寂しさも感じます。
次なる期待へ
幸いにも、次の楽しみがもう予定されています。
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横浜国際園芸博覧会(2027年3月19日~9月26日)
米軍跡地に花が咲き乱れる万博。アフターは幾種もの桜の名所となる構想もあり、楽しみです。 -
サウジアラビア・リヤド万博(2030年10月1日~3月31日)
大阪・関西万博の4倍超の広さ!スケールの違いにワクワクします。 -
大阪IR(統合型リゾート)(2030年秋頃開業予定)
万博会期中にも工事が進み、現地では活気を感じました。
「大阪IR」と書かれたトラックを見るたび、未来へ動き出す大阪の姿を感じます。
観光・インバウンドも続き、大阪はしばらく賑やかになりそうです。
大きな街づくりの流れの中で、私自身の“小さな街づくり”にも、何かしら影響があるかもしれません。
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このブログ「八百万の森」は、当初“キャンプ場づくり”を目指していました。
けれど、いつの間にか“街づくり”へとテーマが変わりつつあります。
大阪が潤う時代の流れの中で、私もまた、八百万(やおよろず)な出来事を組み合わせながら、少しずつ自分の形で進んでいこうと思います。
大阪・関西万博2025記録集 パビリオンほぼ全制覇!
