IODATAの地デジパーツ(GV-MVP/HX2 とか GV-MVP/XS2W など)が10月26日付で Windows 8 対応になった。
また、DiXiM Digital TV というDTCP-IP対応ネットワークメディアプレイヤーアプリケーションソフトも対応した。
それぞれホームページで対応ソフトのダウンロードができるようになっている。
早速 Windows 8 にアップグレードして試してみたいと思います。
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オンラインショップからアップブレードしてみました。
Windows 7 購入向けの更なる特別価格1200円版は、プロモーションコードを入力して3300円から1200円に表示替えにするところが、カード情報を入れた先にあるので本当に1200円になるのか?と手続きを進めていくのにはちょっと焦りました。
購入決済後のアップグレード中に選択肢にでてくる「メディアを作ってインストール」を選択することでISOイメージがダウンロードできました。
再インストールの時にどうなるかわからないので、ひとまずISOイメージをしっかり別のHDDに保管しました。
その後、アップグレードプログラムを一度終了させてしまったのですが、デスクトップをみると「Windowsのインストール」というアイコンがあってクリックすると、先の「メディアを作ってインストール」などの選択肢に戻りました。
そこで、「今すぐインストール」を選択すると、今のWindows 7 の情報を引き継いでインストールするかとか選びながら Windows 8 のインストールができました。
できましたといっても、Windows 7 の時のファイルも一部が残っていました。
今回は、必要ファイルはすべて別HDDにバックアップしてあるため、一部ファイルも邪魔になるので、最終的にはクリーンインストールということで、先のISOからメディアに焼きましてそのメディアから起動、一度Windows 8 がインストールされた HDD を 7 の残骸ともどもフォーマットしながら、クリーンインストールさせました。
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さて Windows 8 ReleasePreview 版 まで、まともにインストールできなかった地デジ関係(IODATA GV-MVP HX2 と DiXiM Digital TV)のソフトは、最新版のソフトウェアをメーカーホームページからダウンロードして難なくというか Windows 7 の時よりスムーズにインストールできて、何の問題なく動作しました。