届いたMTVX2005USBは、MTVX2006USBと明るさが大違い、どうもハード的に改良されて、そういう違いが仕様上おきるようです。明るさとかはチャンネルごとの設定のみで、デバイスごとに設定できないので、結局、片方のUSBデバイスにしか明るさを合わせることができず同時録画の夢消えましたです。
それで、実のところ、PIXCELA PIX-MPTV/L1W と CANOPUS MTVX2006 USB は、留守録など、いろいろなパターンを想定して同時録画をさせてみたが、問題なく動作してくれます。お互い録画中に、休止状態への指令を出しても阻止する
仕組みになっているし・・・いい感じで動作してくれます。が、やはり統一した直感的簡単な操作環境がほしい。CANOPUSのソフトは若干マニアックで簡単とはいえない。しかし、精細、MTVX2006の場合、色合いはデフォルトでは少し暗く、赤が強調しすぎて変とか、調整で修正できそうな部分もあるが難しい。という問題も見えてき始めたので、MTVX2006をもう一台買い足す元気もなく、それに2011年には地上波デジタルだから、その繋ぎの時でもあるしで、もとい・・・
Lowprofile用のTVチューナカードでは満足のいくものがなく、USBタイプを試してみたのだが、USBタイプは割高なのと、ごちゃごちゃ増えて何のためのスリムPCかもわからなくなってきたので、いっそのことPC本体を通常タイプに太らせて、通常のカードがぶち込めるようにしちゃえ!!
ということで、今までのはオクに出して整理しつつ、安くなってきたアイオーデータのWチューナーカードを発注(^_^;)評判もよさげなので、、つづく