8月17日にふと入手した7200/90、実はそれから電源も自動で入るビデオ&オーディオレコーダにできないかなと模索しているうちにG3 DT266をゲット。しかし、今のところビデオにするにはモノラルでしかうまくいかないことが判明。しかもOS9まで。しかたがないので新しいOS 10.2をゲットして遊んでいると、結構たのしいOSだということが判った。
都合の良いところ悪いところ
- Appleマジックのかかった使えるUNIX系OSには妙に好感。操作しているとUNIXだなとも思う。
- LANでWindowsとファイル共有が簡単にできる
- ファイルの判断に単純な拡張子を使うことになったので、今までのようにリソースがおかしくなったとき面倒な修復が不要。リソース分減るので良い。
- Office Macをもっている人が近くにいるのでいろいろ試したが、WindowsのOffice97とも問題なく互換性もあった。ただMacにもAccessがほしいとぼやいたが・・・
- システムのタイマー起動がサポートされなくなった。目覚ましがわりにできん。
Mac OS系は操作していて楽しいので、DT300に変更して本格的に癒し系ネット専用マシンにでもしようかと思ったが、それはそれは狭い住居、操作効率のため Windows3台は必ず必要でも、予備的なPCの場はなく、逆にストレスがたまりそうなので泣く泣く手放すのであった。(T_T)
もう一つ、クウォーツエクストリーム がPCI接続のVideoでは実現できないということが判って(重要でもないが、知り合いのMacの同機能を見るとね)
場所的制約から、マルチブート可能なintelマシンでもそのままに動くOS
Xをリリースしてほしいと思うのでした。
それか、現行iBookかPowerBookをいただけるなら喜んで使います。(図々しい)
といっても、パブリックではMacを使うので、またいつかカムバックしてくるでしょう。