八百万の森

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ドア枠リフォーム ブラウン色へ ユニットバスで完了か?

ブラウン色といえば忘れかけていたユニットバスのドア枠も最後の両面テープ剥がしました。

これでドア枠塗装は最後になるはずです。

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この枠の最後のテープです。

ス~と普通のテープを剥がすようにはがれてしまいました。

全部丸めてポイ!

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奇跡です。神様仏様降臨という感じの気持ちよさ(^^♪

縦枠はこの通り粘着物が残っていました。

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これも力業、ペーパーやすりで擦って、アルコールでクリーニングすると、なんとなく平になって塗料が乗るようになります。

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擦りついて平らになった粘着物はプライマーのようです。

塗っちゃいました。

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綺麗に仕上がりました。

この塗装のこの色は適当に塗っても奇麗に上がるのでお気に入りです。

他は3回塗りですが、下の部分は4回塗りです。

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別の場所も、怪しいところは研磨してクリーニングしたつもりでしたが、少し凸ができました。

まぁ良しとしましょう。

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マッドということが刷毛跡を目立ちにくくしているのでしょうか。

同じ塗料でもホワイト色は刷毛跡が若干目立ち少し扱いにくくなります。

【今回の場合:養生で可能な部分は楽する】

アルミサッシ部分と塗る部分の境目は養生テープで保護します。

塗り終わったら完全に乾かないうちに剥がしとりますので、塗り重ねをするたびに養生して剥がしてを繰り返します。

完全に乾いてから剥がすと、養生テープにはみ出た塗膜が塗装部分も一緒にもって剥がしてしまう可能性があるからです。

(塗装によりなりやすいものとそうでないものがあります)

もし、境目の塗らない部分に傷がついても良いような場合は養生テープはそのままに、ドンドン塗り重ねて、最後にカッターで境目の塗装を切ってから養生テープを剥がします。

今回、石膏ボードとの境目はそうしました。

これはテープを貼りっぱなしなので楽です。

(むかし、現場のアルバイトをしていたときに養生テープとの間の塗装を切りながらぼやいている職人がいてたのを思い出しました。)

「この塗料、養生テープを剥がすと塗装したいところまで一緒に連れてくるねん」的なことを・・・

これで、ブラウン色の窓枠、ドア枠をすべて塗り終わったはずでしたが、再びブラウン色が活躍する場面が出来てしまいました。

その理由はつづく。