クローゼットの棚も両面テープで白木に白色フィルムが貼られていました。
ある程度剥がしたのが下の画像です。
ここは両面テープで何故か発砲の緩衝材、そして白フィルムとなっていました。
クッション性が必要な何か?・・・想像つきません。
わかりかねるものがありますな。
白木も古くなりセピア色になってきましたし、もともと周りが白色のクローゼットに白木の棚って塗り忘れた?と思っていたぐらいなのでいい機会です。
両面テープもあるし、シート貼りも考えましたが、後の方法が上手くいったので塗るで対処することにしました。
とりあえず両面テープの粘着物をシール剥しとスクレーパーを駆使して剥がしていきました。
ある程度剥がして、両面テープ剥がし地獄でいつしか身についたペーパやすりで両面テープで残った粘着物を薄く均す横着な方法、今回も採用しました。
このあともう少し均して、これでプライマー的な状況になります。
棚下のハンガーパイプが作業の邪魔になるので一時取り去りました。
がっ!
パイプの中から何やら
ありがとう!
モリ工業 MSパイプ 18-8 ステンレス ご利用です。
父親がパイプの卸屋さんだったのでそういう言い方になりましたが、違うだろ!
パイプを梱包していたビニール袋です。
これをパイプの中に押し込むなって、パイプの反響止めですだったら全体的にいきわたらせるだろうが、これは手前にちょいと押し込んだだけ。ゴミでしょ!
少し悪意を感じます(怒)
これ、現場でわからないだろうから、ごみを見えないところに入れる典型的例です。パイプ中はやりやすいのだろうね、大昔のアルバイト現場でも、それしている人がいて、ちょこっと見える部分だったから所長にバレてやり直し食らっていたのをみましたね。
まぁ、害はなく、後になって私がもともと商品が何だったかがわかったので良いとしましょう。
モリの18-8ステンレスパイプ、長年退化せず良い商品ですよ。
棚の上を見ると、合板の一部が剥げていましたのでパテ盛り→乾燥→削りで均しの下地処理をしておきました。
これで、塗装前準備完了。
今回は自分的初の塗り方を採用します。つづく。