今日は2月14日バレンタインデーだけど、公開遅れのブログゆえ2月3日節分の日のことをUPする
恵方という方向に向いて一言も言わず、願い事を思いながら、巻き寿司一本を丸かぶりする。
今シーズン、これが全国区でなく、大阪からというのを知ったので改めて留めておくことにしたのである。
ウィキペディアを見ると、年代とともに変わりゆく恵方巻のことが書かれているから面白い。
わが身が体験することになったのは1980年代のこと。
高校生の頃と思うのだが、スーパーダイエー関係者であった母がこんな風習がはやりだしているから(または販売促進だから)乗ってみたという感じで買ってきたのが始まり。
その頃のマニュアルは冒頭のとおりで変わりない。
(そういえば、流行らせようとしてか店で説明書も配られていたなぁ)
そのウィキペディアと経験を合わせてみると、最初の頃は「丸かぶり」と言っていたが、いまや、コンビニが名付けたという「丸かぶり 恵方巻」の「恵方巻」という名称がいつの間にか普通になったというのも改めて実に認識できる。
ちなみに、当方宅でのハーフサイズは、食べきれないとか、早々に無言の願いを終わらせてテレビを見たいなど、ハーフでも1本は1本ということから効果は同じという勝手な解釈で、当初から半分で切って良く行ってきた方法です。
今年もハーフっぽいな