8/3(金)つづきです。
午後は急いで青森市内に向けて帰ります。
途中何十基もの大型クレーンが並行して青函トンネルに続く新幹線の高架を作っています。この調子なら2015年開通も間に合いそうです。
青森市内からは高速道路に入り、一路南を目指します。
そして到着したところは大鰐温泉駅
鰐だけにワニがお出迎え
駅で油売っている場合じゃない。
もう少し
よし着いた。待ち合わせにも合流、間に合った。
急いでいたので写真がないが、大鰐町「あじゃらの森キャンプ場」です。
ここのバンガローを予約していました。広くて気持ちが良いです。
荷物を運び入れるとトンボ帰りで再び大鰐駅へ、ここで温泉に行きます。
駅前にある鰐come 鰐の湯です。キャンプ場でもらった町民並割引券で入浴です。
ゆったり柔らかい湯の温泉でした。
すぐに駅舎に入場券で入り撮り鉄さんのお付き合いです。
JRの大鰐駅と弘南鉄道の大鰐温泉駅が連なっています。写真に写っているのは江南悦道の車両で手前のホームはJRです。
このステンレス車両ですが東京の地下鉄のお下がりです。
この駅での撮りも終えいったん出ます。
車で少し用意をかえ、再び駅舎へ、今度は乗車券で入ります。
来ました。今日の序曲、583系臨時ねぶたまつり1号、秋田発青森駅行きです。
(8/3~8/5限定 青森-秋田間 臨時運行 特急列車)
これに乗ってねぶた祭りを見に行きます。
古き車両です。中の座席の仕組みがものづくり日本を象徴した時代のようにメカニカルにできています。
上の網棚も可倒式です。網棚が縦に上がり、さらに出っ張ったところが下りて2段目のベットになります。その中に3段目が隠れているそうです。凄いなぁ。
途中の新青森駅で停車時間が結構あったので降りて駅から撮ってみます。
モハネ582-100
今日の早朝にここでほかの列車を撮っていて、また、自分が乗ってきた列車を一時降りて撮ることになるとは思ってもいませんでした。
青森駅に到着後の臨時ねぶたまつり1号です。
横の小窓が乗らないとどうなってるの?という思いにかられます。
しばらく停車していました。というか、横の線に退避しただけでこの後2号となって引き返しの運行に利用されていました。(編成が無いですから)
まだ時間があるので、青森駅周りをっと
依然来たときは工事していた場所、こんなにきれいになっちゃいました。
かつての青函連絡船 八甲田丸 は相変わらず
おっと、時間だ!会場に行ってみよう。
(つづく)