山陰が部分的に大雨で悪路にもかかわらず鳥取までの往復をした。エアコン等つけたままにもかかわらず、燃費リッター12.7kmを記録。それまで最高に良くてリッター12kmいくかどうかに落ち込んでいた車だったが、プラグ交換で好調時の状態になった。これだから面白いんだね車って。
(↑今回交換したイリジウムタフ)
交換前のプラチナプラグは10万キロ強の巡業を終え、電極間が新品時より1.5倍から2倍ほどになっていた。プラチナでも10万キロいくとね・・・
(↑今まで使ってきたプラグの状態)
今年の北海道旅行は知床を予定しており、富良野ラベンダーを拝むことはできない。そこで、ハイパーボウル東鉢スキー場を利用したラベンダー畑を目的として行った。ついでに湯村温泉、鳥取砂丘へと遠征した。
現在、東鉢伏高原体験村 のラベンダー畑は富良野のラベンダー畑にあるような規模はないものの、一部オーナ制や数百円で摘み取り体験もでき、富良野とは違う楽しみ方がありよかったです。
高原にあるため曇り空になると寒いぐらいのところでした。
湯村温泉はリフレッシュパーク湯村に行くつもりで水着も持参していたが、到着して観光しているうちに受付時間を過ぎてしまっていた。そこで、薬師湯の家族風呂を使用。お湯と水を入れる状態から終了して栓を抜くまで、任せてくれるので湯温や湯量調整が思いのままです。トイレ、洗面所、脱衣所、バスルームが45分間貸しきることができます。
鳥取砂丘は夜になりました。暗闇の砂丘を上り下りし波際まで行ってきましたが、暗闇でおよそしか見えず夜の砂漠にいる気分でした。
【2019.11.24追記】
当時の写真を追加してみました。
東鉢伏高原体験村 のラベンダー園は家内がテレビか何かで情報を得て知ったものだったはず。
結構広範に綺麗に咲いて映えるものだったが、2010年開催以降の情報がなく、Yabuiro Web #5の記事にスキー場の斜面を利用してラベンダーガーデンをつくったりしてたのですが、そういう人たちが高齢化して。何をするにしてもマンパワーが足りなくなってきました。とあるので終息したのかもしれない。少し残念な感がする。