八百万の森

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CASIO 腕時計 Wave Septer WV-58J にNATOベルト風を付けてみる

前回、ベルト交換と電池交換をするために分解工程まで行いました。

ここから電池とベルトの装着まで組み上げていきます。

まずは新しい電池を入れて端子版を嵌めました。

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電池はMaxell の CR1620 です。

有効期限2022年11月でした。

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短絡防止のシールも忘れず貼りましたよ。

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これで裏蓋を閉じることができるようになりました。

パッキンも忘れず嵌めてネジ4本で締めました。

ピンはベルトについてきた新しいものを用意しました。

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このピン(下)は、純正のもの(上)より少しだけ細いです。

それが後でいい具合になりました。

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ピンも無事嵌めることができました。

ベルトを用意しました。仕事にも付けていくので、真っ黒けのベルトです。

そうでなければ、他の色やストライプなものもあるので色の変化も楽しめるのですが・・・

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早速NATOベルトタイプのベルトを付けてみました。

ピンと本体の間の隙間にベルトを通すのですが、その隙間が純正の太さだとカツカツのような気がしました。新しいピンの細さだと、少し隙間が開きますので、そこにクリアファイルの角を当てがいガイドにしつつベルトを差し込みました。

無事完成

結構デザイン合うじゃん! しっくりきてワイルド感がありました。

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腕に装着した感想ですが、布地の当たり具合が良くて気持ちいいです。そして、軽い!金属ベルトでなく、ゴムベルトからでも軽さを感じます。

イイです。

その後、毎日装着して1週間経ちますが、今のところ問題ないです。今後どこまで使えるかですね。