八百万の森

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EXPO2025:セルビア / ウズベキスタン / バングラデシュ / エジプト(ツタンカーメン到来!) / ゼネガル / 英国 ~ 会場までのバス風景を楽しみ、セービングゾーンを攻める

9月6日(土)です。この日はお仕事がお休みですので、12時の西ゲート予約で入り、まだ体験していない“並ぶことで入館できるパビリオン”を中心に回る計画です。

夜では入場が難しいパビリオン

普段は18時半すぎ、仕事帰りに入場することが多いのですが、その時間帯ではもう受付終了になりやすいパビリオンも増えてきました。

そこで今回は昼から動き、そうした“夜は入れないパビリオン”を優先的に攻める作戦です。

未入館の中で候補に挙げたのは、

  1. セルビア
  2. ウズベキスタン
  3. ルーマニア
  4. ポーランド
  5. 英国

いずれも「セービングゾーン」(マップの黄色エリア)に集中しているので、移動効率も良さそうです。

特に注意したのは日陰の有無。セルビア館は昼間ずっと直射日光の下なので、体力があるうちに並ぶことに決めました。次点は大屋根の下で待てるウズベキスタン館。あとはその時の体力次第で考えます。

弁天町から会場へ

昼食は弁天町駅前の大阪ベイタワー2階ファミマで、フランクフルトとおにぎりを。

 

前回利用して良かった、弁天町駅から会場西ゲート直行のシャトルバスに再び乗りました。

 

この日のバスは帝人の運行。運転が丁寧で、さらに運転手さんがマイクで観光案内までしてくれて快適でした。以前乗ったもう一社のバスはカーブで無理にスピードを出したり、バスレーンから外れて渋滞にはまったりと荒っぽかったので、運転の差に驚きます。

実は私自身もバスを運転できるので、こういう差はつい気になります。もし今の仕事をしていなければ、会場内のバス運転手に応募していたかもしれません。

此花大橋からの風景、多くのバスがこの橋を通ります。

此花大橋を渡ると左に海遊館と観覧車、右手奥には万博会場が見えてきます。

この橋は直前で一般道に阪神高速が合流していて、見かけは高速道路の続きのような感じですが、50cc原付も走れます。もし、原付が走っていたらスピード差があり、合流部分では車道の間を走っているので注意願います。実は舞洲へ50ccカブで行くことがありますが、そのときに惹かれるじゃないかと思う一番怖いところです。

橋を下りると目に入るのが、まるでテーマパークのような大阪市のゴミ焼却場。かつてはUSJと間違える人がいたというのも納得の外観です。

夢舞大橋を渡ると夢洲へ。

やがて夢洲駅や東ゲートが見え、バスの車内から「うわぁ」とどよめきが。東ゲートは人であふれ、西ゲートへ向かう列も長く伸びています。

とはいえ、この日は意外とスムーズに入場できました。

あまり見ることがなかった西ゲートの立ちミャクミャク。

後姿も撮っておこう。

いざ、パビリオンへ

セルビア館

まずは計画通りセルビア館へ。

警備員さんに「最後尾はここですか?」と尋ねると「どうぞどうぞ、2時間待ちです」と返答。迷わず並びました。

日陰がない中での行列は過酷でしたが、日傘と折りたたみ椅子でしのぎ、周囲の様子を眺めながら待ちます。

 

ウズベキスタンにはガレージがあって電気自動車がスタンバイ状態。スタッフは、これで移動しているのかな?

その奥のバングラデシュは、大きなエアコンを自家発電機2台(人の横あたり)で稼働させていました。

もとから機械用の電源を確保していないか、容量不足だからかと疑問になる。

こうした裏方がみえると、運営の苦労が想像できて良いかもと思いました。

後は隣のセルビアを眺めるだけ、上の柱は何だろう?と思うばかり。

入口に近づいてきました。

予想2時間のところ、1時間10分で入館。

暑い過酷な中を抜け、これですべてを達成した気分💦

いえ、ここからが始まりです。

遊びの社会。セルビア館のテーマです。

パネルの前に立つと、パタパタとデジタル的なドットが色変わりして自分のかたちが映し出されました。(イェーイと手を挙げてみた)

いきなり、「聴こう」って何を唐突に。

なっているスピーカーとそうでないところがありました。

どうやら、鳴っているのを探すみたいです。

 

ビー玉のピタゴラスイッチ的な展示や、映像と実物を組み合わせた仕掛けが多数。

本物のビー玉の動きから途中は映像へ

そして、本物へとハイブリッドなビー玉ピタゴラスイッチ的なもの。

最後は本物のビー玉でたまり場へ落ちていきました。

いちばん、気に入ったのがこちら。

タップして視聴!

 

セルビアのノヴィ・サド大学大学バイオサイエンス研究所の Oskar Marko 氏が言っていたこと。

ニュートンが物理学の基本法則を定義できたかの逸話を持ち出して、「私は天才でなくただの巨人の上に立っていただけだ」と答えたいわれています。すでにあるピースをパズルのような組み合わせで遊ぶこと同様、科学者たちがよく合う場面でできたもの説明。

Google Scholar という学術文献の検索エンジンにもずっと載っている言葉です。

いつも見て「だよなぁ」と何気思っているのですが、この方の説明が今までで深く突き刺さりました。

最後にキャラクタづくりをしました。髪型、目のかたち、花のかたち…と組み合わせてアバターをつくる要領ですね。

ベオグラードで2027年に国際万博があるとのこと。

おや、次回はサウジアラビアでは?と思って調べると、ベオグラードは認定万博。2027年は、横浜花博もありますね。

 

出口前のスタンプ置き場横にビー玉をお持ち帰りくださいとありました。

色がセルビア国旗をあらわしているとのこと。確かに…

 

セルビア館の出口側からみても立派なつくりなので正面かと思いました。

セルビア館を出ると13時50分。

次は柱が謎の隣へ

ウズベキスタン館

列での待ち時間100分予想。難なく大屋根リング下の列にエントリー完了。

大屋根下の列は影になっていてうれしい。

しかし、入り口に近づくにつれ屋根のないところになる。

前の方が補欠入場していったので、入口手前で先頭になりました。

10分ほどして入場できました。

この壁、淡路島の土を年度にして使っているそうです。モスクの雰囲気をだすためだそうです。

ここでしばらく説明と「こんにちは」の「アッサラームアライクム」の練習をしたあと洞窟のような展示へ進みました。

なかではツアー式で説明が続きます。

色々な展示について順に説明がありました。

やがて360度シアターの円筒空間に入り、未来や伝統を描いた映像を鑑賞。

木の根が大地を支え栄養を与えるように、私たちの伝統は人々を育み未来へとつながる...

未来的な映像が流れ

気づくと

円筒ごと上昇し、いつの間にか屋上に出ていました。驚きの仕掛けです。

外ですね。

屋上です。

いつの間にあがってきたのか?

わからないほどに円柱の部屋ごと上昇してきた模様。

そして、これらの柱は日本各地から集められた木々で、ウズベキスタンに持ち帰って校舎の材料として使うそうです。エコで暖かみのある演出でした。

  

隅っこ

スロープを降りると出口。

出たところにお土産屋がありました。

15時20分過ぎ。

次はどこへ…

シンガポール側は入館済です。反対側へ回るとバングラデシュです。

バングラデシュ館

バングラデシュはほぼ並びなく入館できました。

命をつなぐをコンセプトにしたアーチ。

これに沿って模型による展示が並んでいました。

いちばん奥は、映像放映でした。

さらっと行きましたというのも、実は2回目入場でした。ブルーインパルスの日に入館したのですが、写真データを飛ばしてしまって残っていませんのでリベンジでした。

エジプト館(ツタンカーメン到来!)

最初の作戦どおり近くて列のながいところに行きましょう。

それはエジプト館です。

2時間待ちと言われましたけど!

15時40分頃に並び始めて16時50分、1時間10分で入館できました。

とりあえず前室です。

ここで入場者を溜められて揃ったところで次の部屋へ進みました。

いきなり最大の目玉、ツタンカーメンの棺(レプリカ)。

金色に輝く展示物は圧巻で、古代から未来へと続く映像展示も含め、強い印象を残しました。

まばゆいばかりの桶。

明るすぎて白飛びしました💦

この展示は最近届いたものらしく、それまでは象形文字の書かれた台部分しかなかったそうです。

そのほかに古代と近未来の映像がありました。

 

ツタンカーメンの展示はないと聞いていたので、あったことからして感動しました。

出口を出ると17時10分頃。

もう満足しかかっていましたが、もう一つ入館しました。

ゼネラル館

並び時間1分。

こちらも実は2回目。バングラディシュと同じく画像データが消えたのでリベンジです。

パネルボードと映像展示が主です。

お土産売り場では民族的な物が多数。

英国

17時20分頃。

以前のアンゴラ館に行ったときに、次と考えていた英国に並ぶことにしました。

並びへの制限もなく列にエントリー完了。

2時間待ちと書いてあるところから、スーッと列は進み1時間30分待ちまで短縮。

途中に列は英国らしい庭園内を迂回しました。

 

日が暮れました。

入館できたのは、18時40分頃。1時間10分で入館できました。

展示は父親の出張と子供の冒険を軸に進むストーリー仕立て。

途中で登場するのが積み木の「ピックス」。

これが案内役を務め、ゲーム感覚の映像体験や、過去から未来へと続く英国の技術や文化を紹介していました。
凝った演出で、イギリスらしい知的な雰囲気を感じました。

お土産屋では、ビールとトードバックが気になりましたが、購入せず後に。

 

この日はたくさんまわりました。

19時40分頃、9月の満月も近い東のミャクミャクをみながら会場を後にしました。

まとめ

この日は昼から夜まで、セルビア、ウズベキスタン、バングラデシュ、エジプト、ゼネラル、英国と、計6館を制覇。
19時40分頃、東の空に昇る満月を眺めながら会場を後にしました。

長時間並ぶのは大変ですが、日傘や椅子など準備を整えれば、それもまた一つの楽しみ方だと実感しました。

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