8月26日(火)です。この日も夜から並んで入れるところを目指して万博会場へ足を運びました。
日この週に入りお盆時期からの混雑影響もなくなり、6から12番ゲートがあって待ち列なくスムーズに入ることができました。
私は、この後の木曜日にも入場していますが一転して同時刻で30分以上待ちの込み合い、どうやら8月末の期限チケットの方が駆け込みで一杯になったようです。

入場後も、日暮れ直後の風景になりました。日の入りが早くなってきましたね。
ルクセンブルク館
一つ目に決めていたルクセンブルクパビリオンへ急ぎました。
あれ、警備員さんが居るだけで暗い。聞くと閉館とのこと。ナショナルデーとかでもなく…ただ、最近はこの時間では並べないかもとのこと。
まだ入館できていないパビリオンの多くが人気の長時間待ち、こうしたところは、夜に会場入りしても、すでに並びの打ち止めです。これは、並ぶを楽しめるような日をつくる必要がありそうです。
とりあえず近くの並べそうなところに向かいました。
トルコ館
まだ入館していないパビリオンで近くなところはここでした。

並んでみると、随時動く、5分で入館できました。
入館して飛び込んでくる太陽と三日月のシンボルが絶妙な濃淡で光輝いていて壁面の大きな顔がしゃべりかけます。
近くにより聞いてみるとトルコ料理について説明していました。手前の端末で何を聞きたいか選択できました。

そして次のエリアでは、船の一部デザインがあり説明がありました。
エルトゥールル号事件についてです。いつまでも言ってくれるありがたさを感じます。

そういえば、この事件の慰霊碑が串本にあるのですが、その駐車場へ一時避難したことを思い出しました。近くのキャンプ場で夜中に急な嵐にあって突風でテントが崩壊、一時高台にある、この慰霊碑前の駐車場へ車で避難したことがありましたっけ。

トルコの紹介ムービーが流れる横を抜けると、奥にはカッパドキアかなぁ。
階段は立ち入り禁止で、洞窟?内へ吸い込まれます。

ショップでっした。
可愛い色鮮やかな陶器や織物や記念品などの販売がされて、レジ待ち列になっていて案外盛況のようでした。

トルコは、これでおしまい。
次はどこへ行こうかというのは、何案か決めています。
TECH WORLD館
TECH WORLD の列に並べました。列は大屋根リング下から続きます。
このパビリオンのためにつくられた台湾企業が出展する館だそうです。う~ん、涙ぐましい努力。

19時30分前で1時間待ちとのこと。この後しばらくして、この日の列の受付終了となりました。
並んでいる間は、当日登録をチェックするか、大屋根リングの詳細見学で過ごしました。
このあたりの柱には、阪神タイガース選手の一言コメントのある札が飾られていましたよ。

20時20分頃に入館できました。見学時間35分ぐらいで途中退場不可とのこと。
入り口で貸し出されるデバイスを腕に付けます。これは、最後に何かわかりました。

ここで館内の注意事項や概要説明を受けました。

生命(Life)、自然(Nature)、未来(Future)のテーマになっているとのこと。
入館したさいのグループで各ゾーンへ移動していくツアースタイルでした。なので所要時間だいたい45分と決まっていて途中退場できないわけですね。

では、最初の「生命(Life)」ゾーンです。
木のかたちをしたところに音に合わせて生命のプロジェクションマッピング。下一面に設置されたパッド面はグルグルと表示を変えながら回りました。
パッドを動く表示体にして表現するなんて面白い!!

とか思ってアイデアに感動。
プロジェクションは、動物たちの絵がいろいろ映るのですが、う~ん。?
木の裏側にもパッドがあって、ここでは表示された蝶に触ると飛び立っていく仕掛けで綺麗でした。

何度かデジタルな蝶を追いかけてみました。
次のゾーンへはエレベーターで昇ります。
「自然(Nature)」のゾーンです。
横長一杯のスクリーンにいろいろな自然のシーンが流れました。

端を見通せないほど横長なスクリーンなんだけど、解像が悪くて没入感に乏しく...あぁ、そういうものなのですね。ということは、ある程度感動できていたところは解像感があるということか?後で録画や写真を見直してみることにします。
本物の胡蝶蘭とデジタルな蝶の映像が透明ディスプレイに舞っていました。

胡蝶蘭と蝶は台湾の特産であり名物ですね。
次です。
ここでは、まず額のかたちをしたディスプレイが壁面に配置。
一瞬ディスプレイの認識なく普通の絵と思っていたが、あとからサイネージのように切り替わるのでディスプレイとわかった感じです。

高精細なアートディスプレイとのこと。
数々の美術画が映り変わり展示されていました。
表示される絵はどれも好きなタイプ、強いて選ぶなら待ちの生活感にあふれる一コマのこの絵かな。
この絵イイって最初に思いましたから。

近くに寄っても、明るく表示された絵だよなぁ。
触れることは禁止なので表面がどうなっているかはわからなかった。

エスカレーターで下りますと、未来(Future)のゾーンです。
ICチップについて説明されます。
そういえば、Made in Taiwan の CPUやメモリなどのチップには長年お世話になってきました。Made in Japan は30年ほど前に終息、その後は Made in Taiwan など多くなりましたなぁ。
最初に集積回路を拡大した画像が綺麗に並べられた映像が映し出さていました。その画像に手を近づける輝きが変わるという、なんらセンサーが装備されているのでしょうね。
そして、チップが未来においても人間を様々なシーンで助けることになるという映像。

最後に、腕につけたデバイスをかざすと、ゾーンごとの心ときめいた瞬間の度合が表示されました。

ライフが最大トキメキでしたね。
そして、おすすめの観光地の案内も合わせて表示されました。たぶん、これは個人にあったおすすめなのでしょう。なかなか良い感じのチョイスで、行きたくなりました。
この日に訪れた二つのパビリオンは、偶然にも今昔の日本との関係を再認識させられるところでした。