6月10日(火)の続きです。ハンガリー館を楽しんだあとは、そのすぐ隣にある「オマーン館」へ。
予約なしでも、長く並ばずに入ることができました(待ち時間は10分強ぐらい!)

水がテーマの幻想空間
オマーン館のテーマは「水」がメインと感じました。
入ってすぐの廊下では、水が滴る音が響いていて、まるで洞窟の中のような雰囲気。ふと見上げると、天井にはガラス張りの屋根があり、そこにはこの日の天候で雨の水がリアルに流れていて…思わずぴったしだなぁと感じました。

ホールに進むと、床に水が流れるような映像が映し出されていて、涼しげでとても心地よい空間でした。

その流れはやがて円を描くように足元を囲み、消えていきます。水が消えたと思ったら、今度は壁面に映像が切り替わり、幻想的な演出が次々と展開されていきました。

次の部屋に入ると、再び水の粒が床から立ち上がり、スクリーンへと吸い込まれていくように映像が切り替わります。

そこで流れたのは、メッセージ性のある映像。水とともに生きるオマーンの人々の暮らしや精神性が感じられる内容でした。

出口では、オマーンの自然と建築が融合
映像が終わると館内の展示は終了ですが、出口を出ると建物の特徴的な構造部分に出てきます。
万博公式 オマーンパビリオンのページには次のようにありました。
https://www.expo2025.or.jp/official-participant/oman/
オマーンの多様な自然と地形の特徴からインスピレーションを得ています。
これは、オマーンの人々の適応力と自然と調和のとれた共存の証として設計されており、「命を救う」というサブテーマと戦略的に連携しています。
とのこと。なるほど、確かに自然と共に生きる姿勢が随所に表現されていると感じました。
ちなみにこの外のエリアは、館内に入らなくてもアクセスできる場所です。

次回はぜひ、スパイス香るオマーンコーヒーを
外にはカフェとお土産ショップもありますが、残念ながら私が行ったときは営業時間外で閉まっていました。
次回はぜひ、カルダモンやジンジャーが香るスパイシーなオマーンコーヒーを飲んでみたいです。
(オマーンパビリオンCafe:「食べログ」に掲載されています)
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270403/27148831/

カフェの隣には小さな展示スペースもあり、オマーンの観光・投資・文化について紹介されていました。

「投資」を前面に出すパビリオンは珍しいなと思い少し調べてみたところ、「オマーン投資庁」という国家機関まで設けて、国として本格的に投資を推進しているようです。意外な一面ですね。

外の演出も見応えアリ!
外では、切り立った岩肌のような場所から水が流れ落ちていて、まるでオアシスのよう。
これは「Wadi Mibam」か「Wadi Darbat」がモチーフなのかな?と想像。

その断崖のような部分には、綺麗な映像が映し出されていて、たぶん暗くなってからが見ごろ。
時間がなくて全部は観られなかったので、またゆっくり訪れて、映像を眺めながらコーヒーを楽しみたいと思いました。

【おまけ】東ゲートで見つけた新しい演出!MEGA CANVAS
帰りに東ゲートまで足をのばすと、ちょっと面白いものを発見。
ゲート横の建物(横浜冷機の倉庫)を使って、プロジェクションマッピングがスタートしていました!

名前は 「MEGA CANVAS」。
会場外の催しで、ちょっと怪しげな感じがしますが(笑)、これは関西イノベーションセンター主催、大阪府協賛による公式プロジェクト。
メガキャンパス公式ページ
https://megacanvas.jp/
タイムテーブルも載っていて、いつ何が映し出されるかもわかります。
こういう「ちょっと寄り道」で見られる演出も、万博ならでは。
次回も何か新しい発見がありそうで楽しみです!