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EXPO2025:三菱未来館 / コモンズA へ行ってきました

5月24日(土)、この日は三菱未来館の予約が取れたので行ってきました。あいにくの雨でしたが、これまで訪れた中で一番人が多かったように思います。

 

東ゲートから入り、一目散に向かう都合、パブリックアートの名和晃平《Snow-Deer》の横を抜けていきました。

到着すると、ちょうど予約の時間。受付を済ませた後、予約者も一度地下で列に並び、10分ほど待ってから入館となりました。

三菱未来館

最初に通されたのは、鏡張りの部屋。ここで簡単な導入映像を見ます。その後、映画館のような座席が並ぶ大きな反り返ったスクリーンの部屋へ移動し、火星への旅を体験するという構成です。

スクリーンの部屋までは長い廊下を歩きますが、まるで宇宙船に乗るための通路のような演出でした。

残念だったのは、館内の動画コンテンツがすべて撮影禁止だったこと。他のパビリオンでは多くが撮影OKな中、この点は珍しく、記録が残せないのが少し残念でした。

なお、パネル展示は撮影可能ですが、三菱グループ企業の紹介パネルが中心で、あまり撮影する意味を感じませんでした。

とはいえ、動画の内容自体は面白く、「へぇ〜」という驚きや「火星に興味を持つきっかけ」にはなりました。そして何より印象に残ったのは、やはり「動画が撮影できない」という点です。

オープンアクセスが進む現代、科学の成果も誰もが見られるのがトレンドです。だからこそ、このパビリオンのクローズドな展示スタイルが少し不思議に感じられました。

館を出たのは20時前。出口付近では「最終回は予約なしでもご覧いただけます」と案内していました。多くのパビリオンで、終盤になるとこうした臨時対応が見られますね。

雨が降っていたので、このまま帰ろうかと迷いましたが、ブログに載せる写真が建物だけとは寂しいと思い、もう一つどこかに寄ることに。予約不要で入れる「COMMONS A」へ行ってみました。

(寂しいので、この日の雨に濡れて輝くミャクミャクくんの写真を掲載します)

移動途中、もう20時過ぎというのに、フランス館が長蛇の列で、大屋根の下まで人が並んでいるのを見かけました。

以前の夜はこのようなまで並んでいることはなかったのですが、確実に人が増えています。

コモンズA(COMMONS A)

COMMONS Aは、並ぶことなくスムーズに入れました。

館内には、アフリカ大陸を中心とした多くの国々のブースが並び、それぞれの文化や特産品を紹介しています。ざっくり1時間ほどかけて、全体の4分の3くらいを巡りました。

各国のブースには、どこも「うちの名物はコーヒー豆!」という感じで展示されており、あらためて「コーヒー産地国の地域なんだぁ」と思いました。

アフリカのエチオピアがコーヒー発祥の地といわれ、カルディ伝説があります。

ふと思いついたのは、「これらの国のコーヒーを飲み比べるイベント」があれば面白いのでは?というアイデア。COMMONS Aの企画イベントであったらぜひ参加してみたいですね。

 

 

 

 

たくさんの国々が入っていて、三菱未来館で懸念した写真なしどころか写真だらけになった。

   

反時計回りに外周のブースを一通り回ったところで、ちょうど21時の閉館時間に。中央部分のブースは次回のお楽しみとなりました。

「コモンズは面白い」と聞いていましたが、確かにその通り。多くの国を一気に早足で旅したような気分になれました。また、先日訪れた大阪万博記念公園の国立民族学博物館を思い出し、そこに展示されていた“生活力ある今”を改めて実感できた気がします。とても満足のいく体験でした。

おや、これは国立民族学博物館の「民具のミカタ博覧会」にも展示しあった器。

TRADITIONAL TANOA BOWLS…伝統的なタノアボウル(大)として販売中ではないですか。

国立民族学博物館にあったのは、13本脚の変わり種と説明していたが、これは数えると14本脚で普通らしい。

この1週間で、すこしだけ知識が付いていました。