前のブログからの続きです。
5月18日(日)、午後3時30分から予約していた次のパビリオンに向けて、EXPO2025会場を後にすることにしました。
この日は、ちょっとエクストリームな万博の楽しみ方を試してみました。
- 万博をハシゴするという発想
- 焼きそばランチパックに注意
- 万博記念公園へGO!(ルート)
- 太陽の塔、いま再び
- 内部へ。地底の太陽と生命の樹
- 本命は「国立民族学博物館」
- 両万博の比較で妄想も膨らむ
- 締めはソフトクリーム
- 再びEXPO2025へ
万博をハシゴするという発想
そう、現代のEXPO2025(大阪・関西万博)から、かつてのEXPO’70(大阪万博跡地)へと移動するという万博ハシゴ旅。
こんな計画を立てる方も今後いるかもしれないので、自分の記録が参考になればとメモを残しておきます。
焼きそばランチパックに注意
午前のパビリオン見学を終えて、会場を出たのはちょうどお昼どき。
夢洲駅の自販機でミャクミャクくんがパッケージに描かれたランチパック」を発見。

焼きそばパンは普通に美味しかったのですが、もう一枚のパンの中身が……なんとも言えない酸味。

でも嫌いじゃなかったので、完食。
これは「紅ショウガ風味天と焼きそば」というランチパック。
あとから気づいたのですが、一方は焼きそば、もう一方は紅ショウガ天という分割仕様。両方を一緒に食べて完成する構成だったのですね。食べ方、大事。
万博記念公園へGO!(ルート)
EXPO2025会場からEXPO’70会場(万博記念公園)へは、電車で1時間ちょっと。
スムーズなのはこのルート:
- 夢洲駅 → 中央線で「堺筋本町駅」へ行き下車
- 堺筋線に乗り換え、天神橋筋六丁目方面へ
- 阪急線にそのまま直通乗り入れ、「南茨木駅」で下車
- モノレールに乗り換えて「万博記念公園駅」へ
私はJR定期券の都合でJR茨木駅経由にしましたが、ちょっと迷いやすいのと時間がかかるので割愛します。
太陽の塔、いま再び
EXPO'70会場での一つ目の目的、太陽の塔の内部見学。

実は、直前の5月16日(金)の文化庁審議会で、太陽の塔が国の重要文化財に指定されたばかりでした。
水曜日に予約した時点では午後はガラガラでしたが、当日は予約だけで満席状態。すごい人気です。
(太陽の塔の予約・注意点まとめ)
事前にサイトをチェックしておくことをおすすめしますが、ざっくり注意点はこちら:
- 太陽の塔IDを作成して、前日までに日時予約
- 支払いはクレカ or コンビニ決済
- 観覧料と万博記念公園の入場料がセット(※1)
- スマホ撮影用のケース貸出あり(※2)(※3)
※1 公園入場料をうっかり別途払った場合でも、半券を塔の受付カウンターで出すと返金されます。
受付では、公園入場券の提示に手間取る人が続出。**列の伸び原因になっていたので、半券の準備を促す看板などがあると良いのでは?**と伝えておきました。
個人的には、券売機付近に「太陽の塔予約者は入場券不要」ともっと大きく表示してくれればさらにスムーズになると思いました。
※2 EXPO’70パビリオンでも共通利用OK。
※3 今回は触れないが「EXPO'70パビリオン」も開催中
内部へ。地底の太陽と生命の樹
太陽の塔下のイリュージョン的大道芸に惹かれつつ時間を調整し、いざ塔内へ。

まず目に飛び込むのは、地下にある「地底の太陽」。人間の精神を表すとのこと。

塔には外側に3つ、内部に1つ、合計4つの顔があります。それぞれに意味があるそうです。

さらに進むと、「生命の樹」が目に飛び込んできます。過去から現代、そして未来への生命の進化を表現した構造物。これは圧巻。

上を見上げると、塔上部の空間も垣間見えました。昔は5基のエスカレーターで腕横の回廊まで行けていたそうで、今は階段に変更。ゆっくり自分のペースで見学できるので、逆に良いかもしれません。

回廊まで階段で登ると、左右の腕内部も見学可能。'70万博のロゴが入った鋼管によるトラス構造が露わになっていました。
最後にショップでキーホルダーをゲットして、塔見学終了。キーホルダーは我が家で2代目です。先代はガチで使用していましたら劣化してしまい先日サヨナラしたところです。

偶然も類を呼んでのものであろう、大道芸から繋がっている気もしました。
太陽の塔は、率直に言って、一度では足りません。後から「アレはなんだったんだろう?」と疑問が湧き、再訪必至です。
本命は「国立民族学博物館」
実は今回、太陽の塔はおまけでして……本命はそのすぐ近くの国立民族学博物館でした。
仕事柄、時折招待券が届くのですが、今回は10年以上ぶりに足を運ぶことに。
特別展示「民具のミカタ博覧会」

まずは特別展へ。民具がここまで展示になるのか、と驚き。
この特別展示は、EXPO'70(日本万国博覧会、1970年開催)のために世界中から収集した資料「EEMコレクション」を活用した展覧会で、「国立民族学博物館」と「武蔵野美術大学」に所蔵されているコレクションで構成されていました。

系統立てた解説の力を感じました。
気に入ったのが、クーニャの神像:「世界観をかぶる」という説明タイトルに笠という民具をつけた神像の紹介部分です。

次に常設展示へ。
「常設だしそんなもんだろ」とナメてたら度肝を抜かれました。ここだけでまるで国際パビリオン。
(こけしの展示は、EXPO2025公式デジタルスタンプラリーNFTのQRコードも!)

各国の文化や民具がこれでもかというほど展示されており、1日では見切れません。

テーマを絞って再訪が良さそうです。

昔来たときは、小学生の時に何度かと、子連れだったときもあり「展示内容?何それ?」状態でしたが、今になって見直すと全く違う感動がありました。
両万博の比較で妄想も膨らむ
ふと気づいたのは、没入感ある動画説明が最初にあると、展示がもっと理解しやすくなるかも?ということ。(今月のおすすめなどね)
EXPO2025では、お気に入りのペルー館のように大画面動画が当たり前なので、どうしても比べてしまうのですが……まぁ、予算や構造上の制約もあるんでしょう。勝手な妄想でした。
締めはソフトクリーム
展示を見終えて、脳が混乱しかけていたので、公園内のNORTH GURDENというお店を物色。

EXPO'70方面は、お財布には優しめでした。
ここで「万博ソフト」を選択。
イチゴがトッピングされていたので、クリーム部分も合わせてイチゴフレーバーにしました。

イチゴの酸味とクリームのイチゴの甘味が贅沢にもおいしくて、頭のリフレッシュが一気に進みました。

時計を見ると、もう17時。万博記念公園の閉園時間です。
再びEXPO2025へ
ちなみに、19時15分から再びEXPO2025のパビリオン予約があったので、急いで夢洲へ戻ることに。
今回はこのへんで。次回へ続きます。
※ストリームな万博最終編は5月25日午前11時過ぎに掲載予定
最終編はストリームにかかる所要時間のまとめもあります。