大阪マンション5号の改装DIYは、7月に臭いの原因を探って石鹸臭の吊り棚を対処しました。気になる臭いがなくなると、次の臭いが気になります。
玄関に入ってすぐの臭います。
ふと下駄箱に目をやると、吊り天井の下部分の色が濃い。
この部分のタバコのヤニを落とし忘れていました。
この写真は、改装はじめに吊り下駄箱を清掃した後のものですが、扉は奇麗なのに対して下側がこげ茶色にヤニが残ったままです。
(下側ヤニだらけの下駄箱)

いつもの泡タイプのヤニ落としを使いました。
このような下部は直接吹き付けることもできないので、以前、和室の天井にした方法をとります。
濡れ雑巾に泡立てた状態で吹き付けたものを下駄箱に泡を潰さないようにして薄く塗っていきました。塗るとすぐにヤニが分解されるので、その雑巾で拭き取りますと綺麗に落ちます。汚れた雑巾は水洗いして、これの繰り返しです。
ヤニで煤けていた化粧板に、本来の木目がわかる状態へと蘇りました。
(ヤニを取り払った現在の吊り下駄箱)

これで、玄関に入ったところでのタバコ臭もなくなりましたが、下駄箱内に特有のゴム臭さが漂います。
昔のラワン合板ですので、接着剤の劣化なのか?独特の甘ったるい臭いも混ざっています。
(ラワン合板の棚板を取り払ったところ)

これは・・・今までの経験から対処します。
- まずは掃除機をかけて砂埃を取り除きました。
- 雑巾の綺麗な部分を繰り出しながら(汚れた雑巾で拭くと汚れが再付着するから)水拭きしました。
- 75%前後のアルコールスプレーを散布して除菌。
- 完全に乾かしました。
これで、感覚的に半分以下の臭いに抑えられました。
ラワン合板の臭いも含めて抑えるために塗装しました。
靴底が振れる部分ですので、光沢ありだと融着しやすくなる可能性があるため、水性の艶消し塗料を使いました。
どうせ、靴を入れて汚れ始めるところですから2、3回塗りで終えました。
古ぼけたラワン合板からマッドな感じの調色にて、若干ながら高級感のある棚となりました。
(塗装後の写真)

今回はデザイン的に棚部分だけ塗って、側面は塗っておりません。全部同じ色で塗るとメリハリがなくなりますのでといっても下駄箱の中ですからね。こだわるものかと思うのですが、案外、もとから臭いと思って開けられるところです。
パッと開けた時にやっぱりなぁか、えっ、違うでとなると良い印象に残ると思うので・・・
これで臭いが、ある程度に抑えられました。
と、ここまでが9月のことでした。
しかし、まだ臭います。
開放すると玄関に漂いますので、締めた状態で冷蔵庫用活性炭脱臭剤を入れておきました。
それから2か月後、なんだか嫌な感じでない、ほのかな香りレベルになりました。
水拭き清掃、除菌、塗装までしたので、木質に閉じこもっていた靴のゴム臭が何となく香るのでしょう。
これでOKとしましょう。
ちなみに改装DIY初めのころに、扉のツマミを更新しました。
元はこのような感じで古ぼけたものでした。
(扉だけ清掃済みの下駄箱)

真鍮製ですので、磨けばピカピカの金色に蘇りますが、手っ取り早くAmazonで売っていた新しい取っ手を入手しました。
安価でしたが、真鍮製の無垢でした。
(購入したツマミ)

下駄箱のビフォーアフターです。
ビフォー

アフター

Amazonで探してみました
つまみ
泡石鹸のヤニ落とし

